12/10/08 23:06:19.18 0
山中伸弥さんのノーベル賞受賞を受け、ネットを通じ、京都大iPS細胞研究所に
続々と寄付が集まっている。1人3万~1千円と小額だが、「更なる医学の発展に」
「わずかな金額ですが」などのメッセージ付き。受賞発表から約3時間で10万円以上に及んだ。
ネットでの寄付は「ジャスト・ギビング・ジャパン」という寄付を取り次ぐサイトを通じて行われた。
山中さんは今年3月、自身が京都マラソンの完走にチャレンジすることを条件に
研究費の寄付を募り、レース前までに900万円を集めた実績がある。
山中さんは同サイトで、公的資金でまかなわれる研究費について、
平成26年度以降のめどが立ってないとし、研究には民間の協力が必要と訴えていた。
ノーベル賞受賞後の寄付は「マラソンに挑戦する」とし、閉鎖されずに残っていた
山中さんのページを通じて寄せられ、午後7時ごろから集まり始めた。
「ノーベル賞受賞おめでとうございます」「家族そろってお金を出し合って寄付します」
「日本の研究を個人の寄付が支えるきっかけになれば最高ですね」などとメッセージが添えられている。
2012.10.8 22:32
URLリンク(sankei.jp.msn.com)