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すべては朝日新聞の捏造から始まった (抜粋)
西岡力 (ちなみにこの方は、安倍晋三氏のブレーンの1人と言われているICUの教授です)
URLリンク(www.ianfu.net)
ここで問題なのは、この金学順さんのことを最初に報道したのは朝日新聞だった
ということです。朝日新聞の植村隆記者が、世界初のスクープとして報じました 。
一九九一年八月十一日付の朝日新聞(大阪版)は、金学順さんの名前はまだ出して
いませんが、「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺身隊』の名で戦場に連行さ れ、
日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人が」
名乗り出たと報じたのです。ここには金学順さんが「身売り」だった事実が書かれて
いない。金学順さんが日本政府に宛てた訴状には「十四歳の時に四十円でキーセン
に売られた」とはっき り書いてあるのにです。韓国の一番左派のハンギョレ新聞でさえ、
「生活が苦しくなった母親によって十四歳の時に平壌にあるキーセンの検番に売られて
いった」とはっきり書いてあります。植村記者は韓国語もできるので、当然、こういう
事実を知っていたはずなのに、わざわざ書かなかった。さらに提訴後の記事の
見出しには、「従軍慰安婦にされた朝鮮女性、半世紀の『恨』提訴へ」、
「問われる人権感覚 制度の枠超え真の補償を韓国人従軍慰安婦の提訴」と打ち、
朝日新聞は「わずか十七歳で慰安婦にさせられた」という大キャンペーンを展開した。
最初の朝日新聞のスクープは、金学順さんが韓国で記者会見する三日前です。
なぜ、こんなことができたかというと、植村記者は金学順さんも加わっている訴訟の
原告組織「太平洋戦争犠牲者遺族会」のリーダー的存在である梁順任常任理事の
娘の夫なのです。つまり、原告のリーダーが義理の母であったために、金学順 さんの
単独インタビューがとれたというカラクリです。