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兵庫県姫路市で、山に栗拾いに出かけた男性が行方不明になっていましたが、7日昼前、遺体で発見されました。
遺体で見つかったのは、姫路市香寺町の渡邊清春さん(71)です。
警察によりますと、渡邊さんは6日朝から、妻と共に近くの山に栗拾いに出かけましたが、昼頃に「もう少し栗を
拾ってくる」といって妻と別れたあと、行方が分からなくなっていました。
警察が7日朝から周辺を捜索した結果、7日昼前、登山道からおよそ300メートル東に入った斜面で、渡邊さん
の遺体が見つかりました。
現場の状況から、渡邊さんは岩場で足を滑らせ、およそ30メートル下に滑り落ちたとみられていて、発見時は木
と木の間に挟まった状態だったということです。
渡邊さんは数年前まで地元の猟友会に入り、今も毎年、栗拾いに来るなど山の地理には詳しかったということです。
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