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スウェーデンの公共ラジオ局P1は、現地時間5日昼の番組で、
8日から発表が始まる今年のノーベル賞の受賞予想を行い、
iPS細胞(新型万能細胞)を作製した山中伸弥・京都大教授を
生理学・医学賞の有力候補者に挙げた。
物理学賞では、今年7月に質量の起源とされる「ヒッグス粒子」とみられる
未知の素粒子が見つかったことを受け、その仮説を提唱した
英国のピーター・ヒッグス博士の名前が挙がった。
同番組では毎年、地元の科学ジャーナリストらが、
発表直前のこの時期に受賞者を予想している。
(2012年10月6日11時31分 読売新聞)
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