12/10/07 00:40:19.51 +YCQ2CfY0
大日本帝国憲法が復活したら
帝国軍は、天皇統帥権のもとで再び独立した組織として
議会の承認なしでも動くことが可能になる
(つまりは、尖閣に軍隊派遣、東シナ油田を奪還、竹島を実効支配が可能
当然核兵器は所有、軍事予算を大幅に増大可能 財源は相続税100%にすることで確保)
元老、重臣、枢密院が民意とは関係なく権力をもって天皇の意思決定に参与
戦後に復活した大日本帝国憲法だから華族とかじゃあなく
帝国憲法を復活させた勢力、つまり維新の会橋下さんが元老となり
竹中が重臣となって、この国を支配ってことだろな
185:名無しさん@13周年
12/10/07 00:40:36.48 9mHMKFHP0
>>177
統帥権もドイツから来た考え方でしょ。
旧憲法下で、皇族が軍務についたのも、
西洋の王室のあり方に近い考え方だ。
旧憲法の皇室に関わる部分は、全く日本古来からの考え方と反する。
実にバタ臭い。押し付け憲法並みにバタ臭い。
そんなものを復活させるなど、とんでもないことだ。
186:名無しさん@13周年
12/10/07 00:41:44.53 6o7rvepE0
なぜ、マッカーサーが天皇を守ったか、考えてみろ。
東京裁判のウエッブ裁判長は天皇責任を追及しようと頑張ったが、結局結果は最初から決まってた。
純粋に天皇機関説を心から妥当だと考えた裁判官は、ほとんどいないと思ううよ。
マッカーサーが天皇と対面して感動したから? あれほど茶番くさい話はないわw
なぜ、日本の最高責任者を、陸空海軍を統帥すると憲法に明記された天皇を、処罰しなかったと思う?
なぜ東京裁判の場に一度たりとも、証人としてさえ呼ばれなかったと思う?
どう考えてもそれは、戦争屋とウラで繋がってたからさ。
187:名無しさん@13周年
12/10/07 00:41:48.59 3KptlxNE0
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
世界最古の君主国日本です。(ギネス参照)
これを、破壊しようとする者は、日本人にあらず。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
188:名無しさん@13周年
12/10/07 00:42:23.53 e+LQPowD0
やっぱ「復活」っていう単語に馬鹿が反応しよる
RPGのボスキャラ復活みたいなアホイメージを抱くバカ
189:名無しさん@13周年
12/10/07 00:43:02.36 Fvt+ZYti0
>>181
えっと、根本的に勘違いしてるよ。
第90回帝国議会でやったことは、帝国憲法の無効化宣言ではなく、単に「憲法改正」を
やっただけだ。
しかし東京維新の会が言ってることは全く違うんだよ。
「憲法改正」をするのではなく、「占領憲法(日本国憲法)が憲法としては無効であることを確認し、大日本帝国憲法が現存するとする決議がなされること。」
なんだよ。
つまり、今現状で日本国憲法は無効状態であり、今現在も大日本帝国憲法が日本の憲法として機能している、と
言っているわけ。憲法改正をするわけではない。政府が「無効宣言」をすることによって、
最初から「大日本帝国憲法」しか存在していないし、存在し続けている、ということにしよう、という話。
あなたが言ってるような「現憲法を改正して大日本帝国憲法を再公布する」、というのとは全く違うんだよ。
190:名無しさん@13周年
12/10/07 00:43:25.29 nPUzVxmdI
東京都民は馬鹿な都議会議員を選んだんだから
都議会の権力は拡大させて、東京都民は国民としての権利は制限な
条例でがっちがちに権利を制限されても違憲無効を訴えないように
191:名無しさん@13周年
12/10/07 00:44:33.21 LVtJUXuN0
>>183
憲法外の存在なら国家機関ではなくなる
ただの宗教法人じゃないか
「国政の最終決定権」とは建前レベルの話
最終決定権者が国民であるようなシステムが構築されていればいいというだけの話
要するに「権力の由来」がどこにあるかって話だから、
国民主権の時点で権力だけでなく権威としても天皇は否定されることになるのさ
イギリス国王は全く政治的発言を禁止されてるわけじゃなくて
「警告する権利」が一応与えられているといわれている
しかし、議院内閣制の伝統的運用に口を出すことは許されないはず
192:名無しさん@13周年
12/10/07 00:47:16.32 bQhCbjSS0
>>136
全く同感です
193:名無しさん@13周年
12/10/07 00:47:53.34 LVtJUXuN0
>>185
いや、戦前の皇室自律主義は伝統にも反しないし、優れた制度だよ
政治に皇室が口を出すべきでないのと同様、皇室のことに政治が口を出すべきでない
これさえあれば皇位継承問題など起こらず、皇室が自分で決めて済んだ話だろう
194:名無しさん@13周年
12/10/07 00:48:21.82 NqhBVwaW0
>>189
> あなたが言ってるような「現憲法を改正して大日本帝国憲法を再公布する」、というのとは全く違うんだよ。
何か根本的に勘違いしている様だね。
日本国憲法なるものは“憲法”として「無効」だが、“講和条約”として「有効」。
大日本帝国憲法は今でも“憲法”として「有効」。ただそれだけの話。
195:名無しさん@13周年
12/10/07 00:48:40.44 Xqk4nu5Q0
基本的に、民主主義の原点は他者へのリスペクト
どんな人にもそれぞれのプライドと意地があり、価値観と人生がある
自分以外の人間の価値観、人生に自分のそれと同等の意味を認める
我一人尊しと、他人を見下すのは我が儘な自己中に過ぎないと気づく事
そうした認識が社会的に一般化した時、それは平等主義の普遍化となり、
社会制度として確立された時、その国は「民主主義国家」と呼ばれる
人を人としてその人格、権利を認めるのが民主主義の基本だから、
民主化は人類史の必然と言えると思う
君主主権制度は、情報システム、交通網が未発達で、そのままでは国の
統一が図りがたい時代に必要とされた一過性の制度だったんだろうね
196:名無しさん@13周年
12/10/07 00:50:13.70 Fvt+ZYti0
>>191
> 憲法外の存在なら国家機関ではなくなる
> ただの宗教法人じゃないか
律令制度だって天皇を規定してないぞ。法外の存在だからだ。
憲法で規定し国家機関にする次点で、国民>天皇 にならざるをえない。
なぜなら、憲法というもの自体が国民国家の概念だからだ。
イギリスのマグナ・カルタだって、国民が君主に押し付けたものだ。
つまり、明治憲法自体が国体と矛盾してるんだよ。
天皇が公布してるという形をとってるが、天皇の地位・規定を作ってんのはあくまで
帝国議会の決議なんだから。
逆に言えば、いつでも取っ払うこともできるという自由性をはじめから内包している。
それはつまり、国民に決定権があるってことだ。
しかし憲法外の非成文法部分については、不可侵だ。
> イギリス国王は全く政治的発言を禁止されてるわけじゃなくて
> 「警告する権利」が一応与えられているといわれている
天皇にはそれすらない。(という思い込みが日本を支配している)
> しかし、議院内閣制の伝統的運用に口を出すことは許されないはず
いや許されてるよ。だから度々物議を醸している。
197:名無しさん@13周年
12/10/07 00:51:13.17 WCC2eGYE0
マジで?
198:名無しさん@13周年
12/10/07 00:51:30.65 e+LQPowD0
>>195
やっぱ馬鹿なんだなお前
お前が日本人でないことを祈るよ
199:名無しさん@13周年
12/10/07 00:55:27.15 LVtJUXuN0
>>196
国家機関じゃなくなるのか
それじゃ天皇制廃止と結論は同じになってしまうな…
200:名無しさん@13周年
12/10/07 00:57:54.15 LVtJUXuN0
>>195
他人の価値観へのリスペクトが大事といいつつ
君主制度を馬鹿にするなよw
世界にどんだけ立憲君主国があると思ってんのよ
201:名無しさん@13周年
12/10/07 00:58:52.18 1fx+gDLmO
おまいら
くりかえすまいどくさいせいきをもむぶんかじん
を変換してみれ
202:名無しさん@13周年
12/10/07 00:59:45.32 Xqk4nu5Q0
>>198
お前、もしかして母ちゃんに虐められたり冷たくされた?
なんかトラウマ抱えてない?
そういう事じゃなくて人の感情に無関心なのは普通にサイコパス
だったりする
胸に手を当ててよく考えた方がいい
その内事件起こして捕まるぞ?
203:名無しさん@13周年
12/10/07 00:59:57.51 Fvt+ZYti0
>>194
> 何か根本的に勘違いしている様だね。
> 日本国憲法なるものは“憲法”として「無効」だが、“講和条約”として「有効」。
> 大日本帝国憲法は今でも“憲法”として「有効」。ただそれだけの話。
じゃこれまでの最高裁判決とかどうなんの??
ちなみに、大日本帝国時代の、帝国憲法に基づいた判決は全部有効だよ。
なぜなら、大日本帝国憲法は第90回帝国議会で「改正」されて現日本国憲法に
なっただけで、「無効」にはされてないからだ。つまり、1946年以前の憲法は
1946年以前については今でも有効であり、判決も全部有効なんだよ。
しかし、東京維新の会の理屈は、現憲法をその最初から無効だということに
するということであり、第90回帝国議会において、過去の憲法を過去においては有効としたまま、
新憲法を制定したこととは全然理屈が違うんだよ。
つまり、整理すると、90回帝国議会で行われたことは
「大日本帝国憲法の有効期間:1890年11月29日~1947年5月2日。 日本国憲法の有効期間:1947年5月2日~今日まで」
だけど、東京維新の会が言ってることは
「大日本帝国憲法の有効期間:1890年11月29日~今日まで。 日本国憲法の有効期間: 無し」
ということなんだよ。
一方、自民党はじめ普通の憲法改正派が言ってるのは、
「大日本帝国憲法の有効期間:1890年11月29日~1947年5月2日。 日本国憲法の有効期間:1947年5月2日~新憲法施行前日まで。
新憲法有効期間:新憲法施行日~」
なんだよ。
あなたが言ってる理屈も、この最後のやつでしょう。東京維新の会は違うんだよ。
204:名無しさん@13周年
12/10/07 01:02:22.96 Xqk4nu5Q0
>>200
>君主制度を馬鹿にするなよw
俺が心配してるのは天皇御輿に担いでてめえらが天皇の代理人
気取って悪さしそうな公務員
もちろん、お前の事じゃないぞ?
205:名無しさん@13周年
12/10/07 01:03:43.88 Fvt+ZYti0
>>199
> 国家機関じゃなくなるのか
> それじゃ天皇制廃止と結論は同じになってしまうな…
日本国民が本当に天皇を信仰しているのなら、憲法上は廃止しても問題ないはずでしょう。
ただ、希少で貴重な文化継承には多額の費用がかかるから、無形文化財や人間国宝のように
税金で支える仕組みは法制化しておかないといけないが。金に関することだけはどうしても
法律がいる。
206:名無しさん@13周年
12/10/07 01:03:45.23 LVtJUXuN0
>>203
法律は法律だべ
憲法がなくても法律は残るよ
207:名無しさん@13周年
12/10/07 01:04:44.12 gsip4TpY0
日本に天皇制は必要・・・だが、その理由は自由主義の担保がどこからも取れないからだ。
つまるところ戦前の日本では、日本人は全員奴隷になってしまった。
集団独裁体制なのだが、そのメンバーすら誰一人自由に考え、主張できなかった。
だから最後は天皇が登場することになった。天皇だけが自由な人間だった。
208:名無しさん@13周年
12/10/07 01:07:34.33 LVtJUXuN0
>>207
ちゃうちゃう
明治憲法の最大の欠陥は過剰な権力の分立システムでしょ
統帥権の規定もその現れの一つ
誰が主権を行使する者なのかがわからない
したがって、責任者もわからない
軍部独裁とか言われるが、軍部ですら陸軍と海軍で分かれてたんだから
209:名無しさん@13周年
12/10/07 01:09:34.09 Fvt+ZYti0
>>206
> 法律は法律だべ
> 憲法がなくても法律は残るよ
現憲法が最初から無効で、大日本帝国憲法が現行の憲法だというなら、
戦後の違憲判決は全部間違いだということになりますが?
今の判決も、議会も、国事行為も、全部間違いだということになるけど?
憲法に基づく法律も全部無効になるけど?
あなたは「憲法がなくても法律は残るよ」なんて言ってるけど、そんなことはない。
大日本帝国時代の法律が残ってるのは、大日本帝国憲法が1947年までは「有効」
だからだよ。
しかし東京維新の会が言ってるのは、「日本国憲法は新憲法制定まで『有効』なのでは
なく、最初から『無効』だった」ということなのだから、大日本帝国憲法→日本国憲法と変わった
時とは全然違うんだよ。
210:名無しさん@13周年
12/10/07 01:10:37.15 CLhHWHCx0
>>196
天皇は国事行為のみを行い国政に関する権能を有しないとあるから、
国政に対する発言は差し控えるべきだろうな。
禁止とはされてないが、下手に発言すれば責任が生じかねない。
天皇は徹底して責任を負わない立場におき、一切の責任は内閣がもつべき。
現行憲法の天皇の規定の本旨もそこにあるはず。
211:名無しさん@13周年
12/10/07 01:12:38.75 2ceYKLoA0
大日本帝国憲法に戻してさ
主権取り戻してもさ
またアメリカにフルボッコにやられんのがオチじゃん
だったらこのまま大人しくアメリカの植民地でいいじゃん
また3.11とかやられたら怖いじゃん
竹中小泉王朝で満足してようよ
212:名無しさん@13周年
12/10/07 01:13:25.13 LVtJUXuN0
>>209
判決の効力はその事件だけだぜ
やろうと思えば違憲の法律を残しとくこともできるし、実際刑法の尊属殺規定はそうだったが
法律は憲法が根拠じゃないよ
たとえば、帝国憲法前に作られた法律・命令・太政官布告もそのまま使ってるものがあるし
213:名無しさん@13周年
12/10/07 01:14:20.09 tqYCC5qH0
その無効とやらが将来効なのか遡及効なのかまずはっきりしろや
将来効なら現行憲法改正すりゃいいんだし、遡及効ならバカバカしすぎる。
214:名無しさん@13周年
12/10/07 01:14:42.54 e+LQPowD0
>>211
そういうのを奴隷根性って言うんだよ
215:名無しさん@13周年
12/10/07 01:15:04.29 u38SZ8XT0
この件に関して「日本維新の会」は
何かコメント出したのかしら・・
216:名無しさん@13周年
12/10/07 01:15:10.33 Fvt+ZYti0
>>210
> 天皇は国事行為のみを行い国政に関する権能を有しないとあるから、
> 国政に対する発言は差し控えるべきだろうな。
機能は有しないけど表現の自由まで奪う規定はない。
「国政に対する発言は差し控えるべき」なんてのは明らかに拡大解釈。
まあ陛下が政治的発言をすれば、右翼が全力で何がなんでも実現しようと
するだろうから、間接的な権力は有するんだろうね。いくら権威だけという建前でも、
現実には、明治維新や大東亜戦争で担ぎあげられて戦争に利用されたのと同じことになる。
だから自主規制されているし、国民もそうあって欲しいと思っているのだろう。
ただやはり法的には、政治的発言を規制する法があるわけではない。
> 禁止とはされてないが、下手に発言すれば責任が生じかねない。
何言っても責任は生じないよ。責任を負わせる仕組みが最初から作られていないから。
217:名無しさん@13周年
12/10/07 01:17:01.10 CLhHWHCx0
>>208
天皇が本来の主権者として行動していれば、それなりには機能したはずだが、
天皇は立憲君主制の君主であるからとして国政には極力関与しない状態だったため、
(単に本人の意思というより、そういう制度になってたんだろう)
それぞれの国家機関が勝手に動いてるような状態になっちまった。
本来は首相が天皇の代理になるべきだったが、憲法に首相の規定もなく、統括者を欠いた。
とはいえ、本当の帝国憲法の欠陥は法律の留保のある人権規定だったこと。
結果、万機公論に決することができなくなってしまった。
218:名無しさん@13周年
12/10/07 01:19:01.79 gsip4TpY0
憲法を法律学的にみてもしょうがない場合がある。
憲法体制というのは政治学の対象だからな。リアリズムには勝てないだろ。
219:名無しさん@13周年
12/10/07 01:20:01.88 LVtJUXuN0
>>217
当時としては法律の留保は最新の民主的システムだったからしょうがない
220:名無しさん@13周年
12/10/07 01:21:04.22 Fvt+ZYti0
>>212
> やろうと思えば違憲の法律を残しとくこともできる
アホ、違憲判決出れば、その法律の効力は無効になるわ。
> 法律は憲法が根拠じゃないよ
いや憲法が根拠だよ。
たとえば、
憲法三十条「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。 」
第三十一条 「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。」
これらに基づき、税法や刑事訴訟法が作られている、という具合。
> たとえば、帝国憲法前に作られた法律・命令・太政官布告もそのまま使ってるものがあるし
行政命令や布告くらいならそうかもしれないが、違憲判決が無効になるのは大事だよ。
221:名無しさん@13周年
12/10/07 01:22:35.35 e+LQPowD0
>>218
憲法と政治学はかなり遠い
一緒くたに語ってる奴はニセモノちゃん
222:名無しさん@13周年
12/10/07 01:22:41.40 CLhHWHCx0
>>216
法律上の責任とかそういうことでなく、
天皇がこう言ったから、こうしたのに、結果としてこんなことになっちまった。
あんなこと言うから神がお怒りになって天災をもたらしたんだ云々
ってなことになりかねんって話。
そりゃ法制度上は無答責だろうがな。
刑事裁判の被告にだってなりはしないが、だからと言って天皇は人を殺していい
なんてことにはならんだろうがよw
223:名無しさん@13周年
12/10/07 01:24:16.31 Fvt+ZYti0
>>213
> その無効とやらが将来効なのか遡及効なのかまずはっきりしろや
>
> 将来効なら現行憲法改正すりゃいいんだし、遡及効ならバカバカしすぎる。
「占領憲法(日本国憲法)が憲法としては無効であることを確認し、大日本帝国憲法が現存するとする決議がなされること。」
と言ってるんだから、明らかに遡及して無効とする、というか、今既に無効で、「今の日本の憲法は大日本帝国憲法だよ」という
主張ww
ただの中二病ww
224:名無しさん@13周年
12/10/07 01:25:43.45 u5ZNTlPnO
基地外
225:名無しさん@13周年
12/10/07 01:26:55.30 LVtJUXuN0
>>220
いや、判決の効力は個別的効力説が通説判例
調べてみ
226:京浜連合 ◆w5V6DLm1as
12/10/07 01:27:06.93 Z/xoIRGcO
大日本帝国憲法ほど美しい憲法はない。これは賛成。
227:名無しさん@13周年
12/10/07 01:27:51.24 gsip4TpY0
有効なのか無効なのかというのは
リアルな政治体制が、それに従って動いているかどうかだよ。
みれば分かる世界。
だから政治学の対象なんだ。
228:名無しさん@13周年
12/10/07 01:28:01.87 mh6qAo5zO
あたりまえだろ…
229:名無しさん@13周年
12/10/07 01:28:27.09 Hg1LC+bx0
>>220
まあ普通に考えて現憲法下で成立した法律はいったん全て無効になるわな。
貴族院の議決を経てないんだから。
230:名無しさん@13周年
12/10/07 01:31:34.32 Fvt+ZYti0
>>222
> 天皇がこう言ったから、こうしたのに、結果としてこんなことになっちまった。
> あんなこと言うから神がお怒りになって天災をもたらしたんだ云々
> ってなことになりかねんって話。
そんなもん天皇の問題ではなく、勝手な忖度をして勝手な行動を取る奴の問題。
それに対して陛下が配慮して発言を控えるべき、なんてのは、本末転倒でしょ。
勘違いするアホがいるといけないから政治的発言をしないでくれ、ということこそ不敬では?
> 刑事裁判の被告にだってなりはしないが、だからと言って天皇は人を殺していい
> なんてことにはならんだろうがよw
実際宮内庁や皇居は、うっかり滅多なことが起きないように、そりゃいつも全力で警戒
してるでしょう。殺人てのは極端としても、軽犯罪法違反なんて意外に簡単なことでなるからね。
今では「違法ダウンロード」なんかもあるし、皇居内部からwinnyかなんかで何か流出したりしたら
目も当てられないw 天皇や皇太子だけでなく、若い皇族も何名かいて自由に動きまわってる
わけだし、色々尻拭いも大変だと思うよw
231:名無しさん@13周年
12/10/07 01:31:39.96 XPIAtCdF0
>>24
朝生アカいから
232:名無しさん@13周年
12/10/07 01:31:56.84 CLhHWHCx0
>>225
そう。それはその通りだよな。
尊属殺人は違憲とする判決でも、法律自体は無効にならず、その裁判でのみ違憲となり、
国会の議決を経て削除されるわけで。
233:名無しさん@13周年
12/10/07 01:32:56.78 wiyHplhp0
おまえら、天皇だなんだとか議論しているが、肝心なことを忘れていないか?
旧憲法が復活すると、今のような表現の自由がなくなるんだぞ。
基本的人権を尊重する、というのは旧憲法にはないんだぞ。
中国、北朝鮮並みの国家になっていいのか?
234:名無しさん@13周年
12/10/07 01:33:55.92 NqhBVwaW0
>>233
大正デモクラシーって知ってる?
235:名無しさん@13周年
12/10/07 01:34:30.99 dE1YaUrp0
旧憲法復活で徴兵の可能性あるんじゃね?
236:名無しさん@13周年
12/10/07 01:36:27.53 wiyHplhp0
>>讒謗律とか治安維持法って知ってる?
237:名無しさん@13周年
12/10/07 01:36:35.01 Fvt+ZYti0
>>225
> いや、判決の効力は個別的効力説が通説判例
> 調べてみ
それは知ってるけど、今は「憲法が実は違ってた、日本国憲法ではなく、大日本帝国憲法
に基いて憲法審査すべきであった」という話でしょ??
だったら全ての審理をやり直せって話に必ずなる。
「改正」でもなく、「適用する法律を間違ってた」って話だから、一事不再理にも法の不遡及の
原則にも当たらない。全部やり直さないといけなくなる。時効規定も無効だろう。
>>220
その通り。無効な法律に基いた裁判や刑罰は全部無効になる。
上の「判決の効力は個別的効力説が通説判例」というのとは話が違う。
存在しない法の判決に「個別的効力」も糞もない。法が存在しないんだから。
238:名無しさん@13周年
12/10/07 01:36:55.09 gAzB6mWsO
>>233 中国 朝鮮の方が 好き勝手やって 犯罪も 多いのだが?
239:名無しさん@13周年
12/10/07 01:37:13.06 e+LQPowD0
>>233
そんな空文どうでもいいよ
240:名無しさん@13周年
12/10/07 01:38:18.30 gsip4TpY0
>>233
人間がしっかりしていれば、そうはならない。
人間がしっかりしていれば、そもそもドイツ由来の概念法学も必要ない。
が、日本人はやばいかもねえ。
241:名無しさん@13周年
12/10/07 01:40:03.53 NGVTyBl90
これはやり過ぎだろwwwwww
時代に合わな過ぎる
あくまでも日本国憲法の改正で在るべき
242:名無しさん@13周年
12/10/07 01:41:04.37 tqYCC5qH0
何つーか敗戦国だって忘れてるバカだよなこいつら
243:名無しさん@13周年
12/10/07 01:43:17.76 h9qAQe960
>>233
言論、出版、集会、結社の自由はあったよ(法29条)
法律の範囲内という留保はあるが
244:名無しさん@13周年
12/10/07 01:43:50.71 gsip4TpY0
そもそも
ドイツだの日本だのという
枢軸国の法律学をいまだに使っている点で、人間的に不安なんだが。
245:名無しさん@13周年
12/10/07 01:44:11.45 Fvt+ZYti0
>>240
自分で購入したDVDを自分の携帯端末で鑑賞したり、バックアップを
取るためにコピーすることが違法化されるような国だよ。
日本では、「憲法上法制可能なことなら、規制は何であれいきつくとこまでいきつく」という前提で
考えた方がいい。
246:名無しさん@13周年
12/10/07 01:44:51.37 wiyHplhp0
>>243
247:名無しさん@13周年
12/10/07 01:46:02.02 CLhHWHCx0
>>230
そんだけ影響力があるんだから政治的発言は控えるべきだろうがよw
野田内閣はけしからんとか共産党は無礼だとか発言しちゃっていいのか?
天皇がそんな発言しはじめたら、国民主権とぶつかり、
責任を問う声が出てくるし、天皇制廃止を言う奴らだって増加しかねない。
不敬とかなんとかってことにはならん。
そもそもが天皇とは古えより錦の御旗であり、政治からは超然として、
権力から求められれば勅を出す存在。
それが日本国民の描く天皇像だろう。日本国憲法はそれをよく反映してる。
248:名無しさん@13周年
12/10/07 01:46:07.24 h9qAQe960
>>240
しっかりしてればってw
子どもがいいそうな理屈だなw
ガキはこの時間帯はとっくに寝てないといけないぞw
249:名無しさん@13周年
12/10/07 01:47:11.40 wiyHplhp0
ミスった。
うん、だから、尊重はされないよな。
法律の留保、だから、国会だけでどうにでもなる。
そんなの、人権じゃないよ。
250:名無しさん@13周年
12/10/07 01:47:49.33 LVtJUXuN0
検閲の禁止は当然盛り込むべきだろうな
しかし、憲法違反の癖にGHQがやった検閲はいいのかよとも思うが
251:名無しさん@13周年
12/10/07 01:50:05.29 Fvt+ZYti0
>>247
> そんだけ影響力があるんだから政治的発言は控えるべきだろうがよw
影響力が悪い方にばかり働くとは限らない。
いい影響の政治的発言なら、いくらでもなさればいいと思うよ。
特に旧宮家や女性宮家についてどうして欲しいか具体的に示していただけると、
多くの不毛な論争が片付くし、典範改正の指針も立つので大変助かるだろう。
あくまで皇室のあり方限定の話だから、戦争などに影響与える危険のある
話ではないし。
252:名無しさん@13周年
12/10/07 01:50:06.23 e+LQPowD0
>>249
日本で基本的人権が尊重されてるのは同和と在日くらいだよ
何言ってんの
253:名無しさん@13周年
12/10/07 01:52:50.66 gsip4TpY0
>>249
人権ってのは、考え方としては自然法からきてるだろう。
でも日本人は法曹界から一般世間まで、分権的な法律なんてものは一切理解できない。
考えたこともない。リアリティはないんだよ。
だから日本にはじっさい存在しないともいえる。
日本の刑法じゃ正当防衛は違法性阻却事由なんだぜ?
人権なんてものは根本的にリアリティを持っていない。日本では。
254:名無しさん@13周年
12/10/07 01:56:27.81 3iq/afkw0
>>249
軍事政権が、政敵を「戦犯」と呼称して
裁判ごっこやって弾圧殺戮する行為をマンセーする発想は「人権重視」?
GHQ憲法体制は、それをマンセーすることが前提だよね?
255:名無しさん@13周年
12/10/07 01:58:56.33 Fvt+ZYti0
>>253
> 日本の刑法じゃ正当防衛は違法性阻却事由なんだぜ?
> 人権なんてものは根本的にリアリティを持っていない。日本では。
死刑執行人が殺人罪に問われないのも、「刑法第三十五条 法令又は正当な業務による行為は、罰しない。」
によって違法性阻却されるからと聞いたことがある。変な国だw
最初から殺人罪にならないように殺人罪に例外規定つけとけよw 「死刑判決を受けた者に生存権はない」とか。
256:名無しさん@13周年
12/10/07 02:03:18.12 877kOcs80
貴族の復活
大地主の復活
公務員批判をしたものは天皇を批判したことになり国賊
財閥の復活
ほかにもるが
257:名無しさん@13周年
12/10/07 02:03:57.59 Fvt+ZYti0
>>254
連合国の論理では、日本は鬼畜な侵略国家だという前提だから。
カイロ宣言でもそうなっている。
日本人はそのことをいつもすぐ忘れるけど。中国や韓国の反日歴史観ってだけじゃないんだよ。
欧米全体が共有している歴史観で、国連も今だに日本に対する敵国条項を変えていない。
つまりGHQは、鬼畜な侵略国家である大日本帝国から、被害者であるアジア諸国と日本国民を
救ってやった、という論理なの。だから「人権重視」なんだよ。
日本人は大日本帝国をナチと同一視されると違和感感じるけど、実際欧米諸国は
同一視しているんだよ。
258:名無しさん@13周年
12/10/07 02:14:58.78 gsip4TpY0
>>255
分権的な法律は想像した事すらないから、何か外側から規定してもらいたいんだと思う。
殺人罪という規定があって、その違法性がキャンセルされる規定を作って・・・という組み立てだね。
だから「正しい戦い」とかとなると、もう日本人の理解を超えてしまう。
しかし自助とか復仇という概念を含む自然法は、そこのところが分からないとどうしようもない。
259:名無しさん@13周年
12/10/07 02:18:06.00 iP2AIz2D0
★5って…
でも、大事な事が省かれてますね
東京維新の奴等は「国民主権で傲慢な国民」などと言いやがったんですよ
頭の中身が北朝鮮の幹部なみですね
260:名無しさん@13周年
12/10/07 02:20:01.36 Iucxw99N0
愛国心を装った売名行為だなw
最初から反対されて不採用にされるのはわかってるからな橋下率いる大阪土下座の会は(笑
261:名無しさん@13周年
12/10/07 02:21:33.88 iP2AIz2D0
>>22
北朝鮮以下ですぜ?
自分がいい思いできないからって前時代まで意識を巻き戻してどうするんだ
262:名無しさん@13周年
12/10/07 02:21:45.77 LVtJUXuN0
>>259
西部進の影響を受けてる人たちじゃないの
国民は傲慢だって表現は
263:名無しさん@13周年
12/10/07 02:22:34.04 Fvt+ZYti0
>>259
> 東京維新の奴等は「国民主権で傲慢な国民」などと言いやがったんですよ
> 頭の中身が北朝鮮の幹部なみですね
一体誰のおかげで議員になれてるんだっつう話だよな
有権者は怒らないとあかんわ
自虐史観を払拭するとか、日本国が自立しようって流れはいいことだけど、
それを牽引するのがこういう連中だと本当ヤバイよ。
左翼もアレだが、日本は保守思想もろくに育ってないのが痛い。
戦後今まで一体何をやってたんだろう。
264:名無しさん@13周年
12/10/07 02:24:23.19 iP2AIz2D0
>>28のようなバカウヨしか支持してないな
大日本帝国憲法は…
この一点だけで欠陥品だとわかるよ
バカウヨなる男性様は自分を既得権益者に引き上げてくださる
前時代憲法がメチャ美しく見えているのだろう
265:名無しさん@13周年
12/10/07 02:25:25.18 wiyHplhp0
>>253
何を言いたいのか分からない。
違法性阻却事由でどこが悪いんだ?
構成要件に該当しない、といえばいいのか?
266:名無しさん@13周年
12/10/07 02:26:51.59 iP2AIz2D0
>>36
思想がないから軍国主義ではなかったわけではない
先制攻撃上等の時代なのだから、軍国主義に傾いたシロモノなのは想像が容易だろ
267:名無しさん@13周年
12/10/07 02:28:02.86 LVtJUXuN0
>>266
それじゃ先制攻撃上等の時代だったのが悪いんじゃないか
268:名無しさん@13周年
12/10/07 02:29:09.46 gsip4TpY0
>>265
構成要件は侵害者の側のものが問われる。
侵害があったのかどうか。
269:名無しさん@13周年
12/10/07 02:30:17.43 Fvt+ZYti0
>>84
> そもそも、複数の選択肢を示され自らの選択でGHQ案を呑んだ以上、その
> 時点で既に「押し付け憲法」ではないw
> GHQ案がいやなら「国民投票」の選択肢もあったんだからね
> GHQ案を押し付け憲法呼ばわりする以上、回避する理由もなかったはず
まあ押し付け憲法論は、韓国併合は日本からの押し付けだと朝鮮人が
言うのと似てるよな。
保守派としてはあまり潔い態度ではないと思うよ。反対するなら第90回帝国議会
で命張ってでも反対すればよかったんだし。実際共産党は反対したんだし(9条で
自衛権放棄するのは民族の独立を危うくする、という9条反対が理由だがw 今と逆w)。
まあ9条のことはともかく、赤旗には批判する権利はあると思うわw
赤旗が捏造してると言ってる人もいるけど、議事録見ると全くそんなことはない。
正確な報道をしている。肩持つわけじゃないが、たまに大事なツッコミ入れるからなw
270:名無しさん@13周年
12/10/07 02:30:31.68 LVtJUXuN0
>>263
保守思想ってもともとオルテガみたいなエリート主義だろう
大衆による政治を嫌うのが普通
271:名無しさん@13周年
12/10/07 02:32:00.36 wiyHplhp0
>>268
ごめん、本当に何が言いたいのかわからない。
違法性阻却事由で何が問題なんだ?
というか、失礼だが刑法をしっているの?
272:名無しさん@13周年
12/10/07 02:32:54.69 gsip4TpY0
>>270
何を守るのか、変えないのか、だろ。
それがハッキリしない。
どこまで遡るのか、コアになる考え方や道徳はいつの時代のものか。
273:名無しさん@13周年
12/10/07 02:33:14.92 LVtJUXuN0
>>269
法的手続に瑕疵がある押し付け憲法と
瑕疵がない韓国併合を一緒にするなよ
274:名無しさん@13周年
12/10/07 02:35:03.22 Fvt+ZYti0
>>270
もとはそうかもしれないが、そこから何も進歩してないってのはなあ・・・
275:名無しさん@13周年
12/10/07 02:35:47.59 iP2AIz2D0
>>73
昭和天皇こそ傀儡の極みだろう…
陰に隠れて悪事をしていた奴らがいたのさ
276:名無しさん@13周年
12/10/07 02:35:50.03 gsip4TpY0
>>271
違法じゃない。
277:名無しさん@13周年
12/10/07 02:37:35.89 LVtJUXuN0
>>274
思想に進歩なんかあるかい
民主主義は何千年前の思想だよ
278:名無しさん@13周年
12/10/07 02:38:26.46 czWNtd9i0
国民自ら、民定憲法から欽定憲法に戻すよう要求するなんてのは、
世界中から馬鹿にされても仕方がないんだけどな。
「私たちには政治を行う能力ありませんから、王様に全部やってもらいます。」ってことだぞ。
279:名無しさん@13周年
12/10/07 02:38:26.47 Fvt+ZYti0
>>273
> 法的手続に瑕疵がある押し付け憲法と
> 瑕疵がない韓国併合を一緒にするなよ
衆議院帝国憲法改正案委員会、第90回帝国議会の決議、天皇陛下による憲法公布、施行に一体どんな法的手続上の
瑕疵があるんだ??
瑕疵があるというなら法に基いて具体的に書いてくれ。根拠も。
280:名無しさん@13周年
12/10/07 02:41:43.66 Iucxw99N0
まあ 大阪土下座の会もイロモノばかりの カスゴミ集団だったよなw
まあ最初からわかっていたけど(笑 在日一派の軍団はメッキがはがれるとどんどん本性丸だしだよな
さすが腰抜け感情丸だしの在日の方々だけはあるね
281:名無しさん@13周年
12/10/07 02:42:39.67 iP2AIz2D0
>>96
あんたはばかですか。
「君が代」より大日本帝国憲法下の天皇のほうが後なの。
WW2前~中の極限られた時期に「君主の世」などというタイトルだったわけないだろう。
282:名無しさん@13周年
12/10/07 02:44:21.67 LVtJUXuN0
>>279
憲法の自律性に反する
GHQの検閲下、公職追放が行われる中で帝国議会の議員がどうやって反対するっていうんだよ
283:名無しさん@13周年
12/10/07 02:46:32.73 iP2AIz2D0
>>122
なんでそんなに好意的な解釈?
とにかく「国民主権は傲慢」だけで否定されてしかるべきなんだよ
284:名無しさん@13周年
12/10/07 02:50:39.40 gsip4TpY0
まあ仮にGHQ製憲法の手続き上の瑕疵というのが
戦後77年経って世論に問題視されて、それが破棄というところまで行ったとしたら
それ自体が政治的な過程だわな。そうとしか説明できない。
285:名無しさん@13周年
12/10/07 02:51:16.70 Fvt+ZYti0
>>282
> 憲法の自律性に反する
> GHQの検閲下、公職追放が行われる中で帝国議会の議員がどうやって反対するっていうんだよ
じゃ新憲法制定に反対して公職追放された議員がいるのか? 現実には命までは取られないんだし、
議員なら、本気で反対なら政治生命かけて反対すべきだろう。
また、>>84にあるように、「GHQ案がいやなら「国民投票」の選択肢もあった」わけだよ。
自律性が無かったという言い訳には無理がある。
韓国人が「軍事大国である日本を前にしてどうやって韓国併合に反対するんだよ」と言うのと同じ。
ただの言い訳。手続き上は自らやっている。
あなたは「法的手続に瑕疵がある」と言ってるんだから、抽象的な自律性の議論ではなく、
具体的な「法的手続き」上の瑕疵に言及しろよ。
そりゃ理念上は完全な自主性・自律性がないのは当然だよ。しかし「法的手続き」には
瑕疵はないと俺は思っている。
286:名無しさん@13周年
12/10/07 02:54:17.83 z1nQttMSO
米国に押し付けられた今の日本国憲法では永遠に独立国家になれないし日本国民が幸せになる事はないからな
287:名無しさん@13周年
12/10/07 02:57:09.08 LVtJUXuN0
>>285
外国に占領されてるって意味がわかってないだろう
一議員が政治生命をかけたとか形式的手続要件を満たしたという以前の問題だ
だいたい>>84のソースも不明だし
288:名無しさん@13周年
12/10/07 02:59:45.06 iP2AIz2D0
>>184
全面的にNOだな
おもちゃで遊んでるんじゃねーんだよ
考えが幼稚すぎる
289:名無しさん@13周年
12/10/07 03:00:38.79 PaKVJDVCO
>>283
国民ってどういう存在だと思う?
日本にあるのは国民主権じゃなくて人民主権
これを庇護しようだなんてお笑い
その時その場その状況、雰囲気や流行に左右される世論とやらを振りかざしてそれを民意だとか言って最優先させるべきとする人民主権はガキの我が儘
290:名無しさん@13周年
12/10/07 03:00:58.27 JU1CDlUR0
おもしろいね。しかし。大日本帝国憲法そのままじゃ反対されるだろう、
サンフランシスコ講和条約で、主権放棄したが
領土の放棄が無記載で、大日本帝国天皇の領土よりどの国へも移動していない。
なので曖昧になっている日本領土が復活し、領土問題が無くなり、戦後処理が解決する。
291:名無しさん@13周年
12/10/07 03:02:39.55 onR2XCTz0
ネトウヨ並の幼稚さだよな、東京維新の会って
292:名無しさん@13周年
12/10/07 03:02:58.71 PaKVJDVCO
>>274
思想や道徳の進歩とか言い出す奴が保守思想が云々なんて言うとはたまげた
293:名無しさん@13周年
12/10/07 03:05:26.35 Fvt+ZYti0
>>287
あんたまさかGHQ案そのままだと思ってるの?
帝国議会はかなり修正してるんだよ。つまり日本側にも意見する自由も機会もあったの。
>形式的手続要件を満たしたという以前の問題だ
あんたが「法的手続に瑕疵がある」と言ったんだよw
誤魔化さないで、法的手続き上の瑕疵を具体的に書きなさいよ。
294:名無しさん@13周年
12/10/07 03:06:18.30 0kGylncS0
>>282
はて?大日本帝国憲法は日本国民(当時の表現で言えば臣民か?)が自律的に制定したのか?
295:名無しさん@13周年
12/10/07 03:06:52.76 iP2AIz2D0
>>238
おまいは北朝鮮では自由意志による発言をしただけで処刑だって知らないのか?
296:名無しさん@13周年
12/10/07 03:07:02.84 gsip4TpY0
>>283
でも国民にソブリンティなんてないけどな。
普通選挙権ってソブリンティかい?
297:名無しさん@13周年
12/10/07 03:08:37.53 0kGylncS0
>>289
では具体的にどういう政体にするんだ?君主制?貴族制?
298:名無しさん@13周年
12/10/07 03:09:05.77 Fvt+ZYti0
>>277
>>292
思想は進歩するものだよ。
それが分からない人は思想史を学んだことがないのだろう。
西洋哲学だけじゃない。日本においても、保守思想にあたる事柄、
たとえば天皇とは何か、天皇と民の関係、国体についてなども、国学で長年研究され
育まれてきた歴史があるんだよ。
299:名無しさん@13周年
12/10/07 03:10:05.59 wubSviQY0
欠陥だらけの明治憲法の復活なんて、何を考えてるんだこの連中は…
300:名無しさん@13周年
12/10/07 03:10:37.32 +Tdro2teP
日本人による日本人のための憲法を作ろう
301:名無しさん@13周年
12/10/07 03:11:17.32 iP2AIz2D0
>>252
あんたは、自分が受けてる恩恵も知らずに
「隣の芝生は青い」と愚痴をこぼしているのだ
既得権益を受けながら他人の既得権益は憎悪するバカウヨがやりそうなことだが
302:名無しさん@13周年
12/10/07 03:11:43.19 LVtJUXuN0
>>293
人によっては帝国憲法75条やハーグ条約違反を言う人もいるが、
そんなものを持ち出す以前の問題だよこれは
「自律性の原則」という法原則違反が明らかだからね
要は、自由意思がないのだから国民の意思表示の効力がない
303:名無しさん@13周年
12/10/07 03:12:02.11 PaKVJDVCO
>>298
思想史が進歩の歴史だと思ってんのかい
普通に定義上左翼の進歩主義じゃん
304:名無しさん@13周年
12/10/07 03:12:27.72 az4tiX0P0
底 辺 層 や 脳 弱 層 に 受 け そ う な 政 党 だ な w w
305:名無しさん@13周年
12/10/07 03:12:42.46 wubSviQY0
>>298
国学って保守というより(江戸期の)革命思想だと思うのだが…
306:名無しさん@13周年
12/10/07 03:13:08.44 0kGylncS0
>>243
逆に言えば「法律作りさえすれば言論・出版・集会・結社の自由はいくらでも制限・侵害可能」ってことだ。
それでは全く意味が無い。
307:名無しさん@13周年
12/10/07 03:15:16.52 LVtJUXuN0
>>298
日本の保守思想は儒教が主流だろう
本当に思想史を学んだことがあるのか
308:名無しさん@13周年
12/10/07 03:15:17.14 PaKVJDVCO
>>300
戦後日本人に出来ると思う?
すっかり去勢されて自分たちが何者か忘れたような戦後日本人が小賢しい人権主義や技術主義で自主憲法とやらを作るより、
もともと本来日本にあった自主憲法を復活させて、それを改憲する方がはるかに「日本の」憲法だろ
309:名無しさん@13周年
12/10/07 03:15:20.72 0kGylncS0
>>302
>要は、自由意思がないのだから国民の意思表示の効力がない
大日本帝国憲法は?
310:名無しさん@13周年
12/10/07 03:16:07.13 gsip4TpY0
>>306
それを人呼んで「形式的法治主義」という。
こればっかりは日本の世界に誇る得意分野。
中国の公務員も日本にやってきて絶賛研修中なくらいに。
311:名無しさん@13周年
12/10/07 03:17:38.36 LVtJUXuN0
>>309
帝国憲法は欽定憲法でしょ
主権者・改正権者の意思が自由かどうかが基準なんだから
312:名無しさん@13周年
12/10/07 03:18:48.70 Fvt+ZYti0
>>302
> 要は、自由意思がないのだから国民の意思表示の効力がない
帝国議会議員は国民の代表ですけど?帝国議会が決議したんだよ。
あなたは「公職追放が行われる中で帝国議会の議員がどうやって反対するっていうんだよ」
なんて言ってるが、実際に反対して修正してる箇所もたくさんあるんだから、「国民の意思表示の効力がない」
などというのは根拠がない。
そもそも、本当に国民が不当と思ってるなら、サンフランシスコ講和条約後すぐに改正した
はずでしょう。今日まで「自由意志で」受け入れてきたのは日本国民自身だよ。
それを認めるところからはじめないと、現実的に憲法改正なんて不可能だわ。まして現憲法の無効論なんてナンセンス。
無効論にこだわってる人は、本気で新憲法を作る気なんて更々ないんでしょう。
313:名無しさん@13周年
12/10/07 03:19:28.41 onR2XCTz0
>>308
ネトウヨってすぐ威張るよなw
キモオタが虚勢はってるかと思うと笑えるよw
314:名無しさん@13周年
12/10/07 03:20:31.36 0kGylncS0
>>252
君がそうやって自由に発言できているのも「表現の自由」があるからなのだがね?
表現の自由が無くなったらどうなるか?例えば君が在日・同和を批判したら逮捕、なんてことになりかねない。
315:名無しさん@13周年
12/10/07 03:21:47.08 LVtJUXuN0
>>312
法的には瑕疵があるが、事実上国民が認めてしまっているという状態だな
まあ俺は無効だろうが改正だろうが変えられればどっちでもいいが
316:名無しさん@13周年
12/10/07 03:22:18.45 PaKVJDVCO
>>252
頼むからお前は保守とか愛国を自称しないでくれよ
317:名無しさん@13周年
12/10/07 03:22:43.84 0kGylncS0
>>311
なら国民からしてみれば、「天皇・明治政府からの押し付け憲法」が「GHQからの押し付け憲法」に変わっただけだろう。
318:名無しさん@13周年
12/10/07 03:24:39.23 LVtJUXuN0
>>317
それは君の「国民主権こそ正しく天皇主権は間違っている」というただの政治的一見解だろう
法的議論ではない
319:名無しさん@13周年
12/10/07 03:24:57.65 Fvt+ZYti0
>>303
あんたは「進歩」って言葉は左翼の専売特許だと思ってんのかw
江戸時代に、それまで忘れされていて、読み方も意味も解読不能だった「古事記」を
再発見し、解読して皇室の歴史・思想を探求した研究も、日本思想史上の大進歩でしょうに。
>>305
今の保守思想はそれに基づいているでしょう。保守というのは近代の言葉だよ。
>>307
> 日本の保守思想は儒教が主流だろう
儒教の影響は受けているが、主流ってことはないだろw 儒教を支柱とする保守がいるかよw
320:名無しさん@13周年
12/10/07 03:27:18.78 Fvt+ZYti0
>>315
> 法的には瑕疵があるが、事実上国民が認めてしまっているという状態だな
だから法的に何の瑕疵があるんだよ。
それを聞くと「それ以前の問題」とか言って誤魔化して、法的な瑕疵をあんたは言わないじゃんw
> まあ俺は無効だろうが改正だろうが変えられればどっちでもいいが
どっちでもよくない、と東京維新の会は言ってるんだよ。
改正ではダメで、無効論でないとダメだと。
その違い分かってないなら的外れだから黙ってた方がいい。
321:名無しさん@13周年
12/10/07 03:28:24.14 PaKVJDVCO
>>319
何でそんな話になるんだ?
思想史を持ち出して思想の進歩とかいうから進歩主義的歴史観だねって言っただけ
知識や技術の面での進歩はそりゃあるだろうが、思想の進歩なんて非常に疑義のあるもんですな
何を以て進歩とするのかもわからん
322:名無しさん@13周年
12/10/07 03:29:36.92 LVtJUXuN0
>>319
たとえば「教育勅語」も儒教思想
「国体」ももともと儒教用語
日本的道徳なるものは儒教と大体イコールと考えていいだろう
323:名無しさん@13周年
12/10/07 03:29:41.46 Gi49j1Oj0
日本国憲法の存在意義を問う
スレリンク(jurisp板)
に貼ったコピペのまとめ
1 憲法学者が自らの仕事にむなしさを感じることは避けられない(ホセ・ヨンパルト)
2 憲法学説は最高裁の判例にほとんど影響をあたえていない(西修)
3 戦後憲法学は占星術とかマルクス解釈学みたいなもの、要するに壮大な無駄(長尾龍一)
4 憲法学者は法律学者の中における被差別階級、秀才は憲法学なんかやらない(安念潤司)
学問的に意味はなく、実務にも何の影響力もなく、やっている当人は馬鹿にされていて、
もともと馬鹿にされるような人しか専攻してなくて、やっている当人はむなしさを感じている、
それが憲法学であり、憲法学者なのだそうな。
324:名無しさん@13周年
12/10/07 03:30:03.99 0kGylncS0
>>318
「(形式的)法治主義」に基づけば、
大日本帝国憲法から日本国憲法への改正は、(大日本帝国憲法に定められた)正規の手続きを踏んでいるから問題ない
ということになるが?
「軍事的圧力下だったから~」ってのは、それこそ政治的一見解でしかなく、法的議論ではあるまいよ。
325:名無しさん@13周年
12/10/07 03:36:32.62 wubSviQY0
>>319
ある時期での革命思想が、その革命の成功などによって
固定化されたのが「保守」だと自分で理解しているではないか。
ある時点での進歩思想が固定化したかのが保守と。
つまり、保守思想が進歩するというのは定義からして変。
326:名無しさん@13周年
12/10/07 03:37:15.72 LVtJUXuN0
>>324
自律性の原則
「一国の憲法はその国の国民の自由意思に基づいて制定されなければならない。
この原則に反して、ある国の憲法制定に他国が強圧的に介入する場合には、
内政不干渉の原則、憲法の自主性・自律性の原則違反の問題が生じる」(芦部信喜『憲法』27頁)
自律性の原則は、対外的に内政不干渉の原則を満たし、対内的に主権者の自由意思が保障されているかという観点から判断しなければならない
「軍事的圧力下だったから~」じゃなくて「占領下だったから~」
圧力云々以前に憲法の上位存在がGHQだからね
327:名無しさん@13周年
12/10/07 03:37:30.99 0kGylncS0
>>318
それに君の論は「(国民主権は間違っていて)天皇主権は正しい」という「ただの政治的一見解」に基づいているぞ?
(でなければ、大日本帝国憲法の正当性が担保できない)
君の論に基づけば、君自身の話さえも、「法的議論ではないただの政治的一見解」になるんじゃないの?
328:名無しさん@13周年
12/10/07 03:40:31.71 0kGylncS0
>>326
はて?
>一国の憲法はその国の国民の自由意思に基づいて制定されなければならない。
君のこの引用は、明らかに「(天皇ではなく)国民による憲法の制定」を是としているようだが?
「国民」のところを勝手に「天皇」に置き換えてしまうのは我田引水だろう。
329:名無しさん@13周年
12/10/07 03:40:36.27 Fvt+ZYti0
>>321
> 思想史を持ち出して思想の進歩とかいうから進歩主義的歴史観だねって言っただけ
進歩って言葉使ったら進歩主義的歴史観になるのか?w
短絡過ぎてアホだろw
> 知識や技術の面での進歩はそりゃあるだろうが、思想の進歩なんて非常に疑義のあるもんですな
> 何を以て進歩とするのかもわからん
研究の蓄積や広がり、厚みを進歩と言ってるだけだよ。研究したり議論したりする
人もいなければ何の広がりも生まれない。
>>322
> たとえば「教育勅語」も儒教思想
> 「国体」ももともと儒教用語
> 日本的道徳なるものは儒教と大体イコールと考えていいだろう
あんたは儒教を全く知らないだろ。用語を借りてるだけで、思想は全く違うよ。
「「国体」ももともと儒教用語」というのもそうだが、用語を借りてるだけだ。
教育勅語なんて、考が一番最初だが二番は友愛で三番目は夫婦の和だぞw国家秩序とか忠は一番最後の
項目なんだぞw 日本独特の感覚であって、儒教ではない。
儒教なら忠義や仁が最初にくる。特に、夫婦の和なんかこんなとこに加えないw いかにも日本的w
330:名無しさん@13周年
12/10/07 03:40:39.75 LVtJUXuN0
>>327
何をいってんのw
憲法の主権者の意思に瑕疵がないかどうかを話してるんだけど
~主権が正しいなんて言ったかい
331:名無しさん@13周年
12/10/07 03:42:29.39 wiyHplhp0
帝国憲法がいいとか言っているやつは大方ネトウヨなんだろうが、
帝国憲法下で、現在の総理大臣である野田をしねとか、民主党が売国奴
とか言ったら逮捕される、なんてことを想像もしないんだろうね。
現在の憲法の恩恵を散々受けておいて、ばかだよね。
332:名無しさん@13周年
12/10/07 03:43:59.45 Fvt+ZYti0
>>326
「自律性の原則」はあくまで原則であって、「法手続き」じゃないだろ?
「法手続き上の瑕疵」はどこへ言ったんだ? 原則が完璧には守られていない、
という批判なら俺も賛成だが、「法手続き上の瑕疵」とは全く違う。
333:名無しさん@13周年
12/10/07 03:44:12.34 LVtJUXuN0
>>329
『論語』も『大学』も『孟子』も読んでるぞ
借りたんだけじゃなくて明治政府が勝手に国体の定義を変えたんだよ
会澤正志斉とか普通に国体について論じてるじゃないか
334:名無しさん@13周年
12/10/07 03:44:41.93 PaKVJDVCO
>>329
思想は進歩する、ということの証明として思想史を持ち出したんだろ?
それを思想(の進歩の歴)史と解釈してるなら進歩主義的だねって言っただけ
違うなら違うでいい
実際君が言ったのは思想それ自体の進歩じゃないし
335:名無しさん@13周年
12/10/07 03:45:14.71 gsip4TpY0
大日本帝国やドイツがWW2に負けたのは、
軍人が弱かったせいもあるが、こういう法律(学)や行政を含めて負けたんだろうよ。
政治体制がクソっていっても、法や行政の裏づけがあって存在するものだからな。
しかもこれ戦後も変わってないからな。
常識で議論したり、何が正しいか間違っているか自分で考えることをやめた国民なんだよ。
336:名無しさん@13周年
12/10/07 03:46:24.39 onR2XCTz0
>>335
ネトウヨって日本人叩きが好きだよなw
337:名無しさん@13周年
12/10/07 03:46:37.58 wiyHplhp0
>>329
日本には独自の思想体系なんか成立しなかっただろ。
儒教や仏教、近くでは西洋の思想を取り入れただけだよ。
多少違うからって、なんだというんだ?
338:名無しさん@13周年
12/10/07 03:48:30.65 0kGylncS0
>>330
はて?天皇主権を前提に置かないのか?
じゃあ大日本帝国憲法の正当性を担保するものは何?
339:名無しさん@13周年
12/10/07 03:49:16.05 LVtJUXuN0
>>328
だが帝国憲法は押し付けだなんて論は(政治論ならともかく)法律論としては聞いたことがない
大体未だに欽定憲法の国って世界にあるしな
「国民」は「主権者」と読み替えないと意味が通らないだろう
340:名無しさん@13周年
12/10/07 03:49:53.72 Fvt+ZYti0
>>333
> 借りたんだけじゃなくて明治政府が勝手に国体の定義を変えたんだよ
だからそれを用語を借りたと言うんだよw
国体という用語だけ借りてきた、意味は全く日本独自に再解釈ている。
日本人は儒教思想は受け入れなかったの。日本人は昔から論語を熱心に読むが、
あくまで日本人流の解釈で読んでいるだけで、儒教思想は全く根付いていない。
日本の切支丹(キリシタン)信者が、イエズス会から見れば「なんか教えたことと違うんだけど・・・、もしかして
全然分かってない?」と違和感もたれたのと似てる。日本人は何でも再解釈して別物にしてしまう。
341:名無しさん@13周年
12/10/07 03:51:11.16 0kGylncS0
>>332
彼はダブルスタンダードなんだよな。
実質的法治主義を以て日本国憲法を批判しているくせに、一方で実質的法治主義において重要な国民主権の概念を無視しているわけで。
342:名無しさん@13周年
12/10/07 03:51:25.87 LVtJUXuN0
>>340
嘘付け!
江戸時代は学者といえばみんな儒教だったろ
だから反発として国学が出てきた
343:名無しさん@13周年
12/10/07 03:52:43.41 k1SHp1LE0
日本人の手による憲法改正修正は明治から一度も起こってないらしいな。
日本人の民度の低さ恐るべしだな。
344:名無しさん@13周年
12/10/07 03:52:55.64 Fvt+ZYti0
>>337
> 日本には独自の思想体系なんか成立しなかっただろ。
> 儒教や仏教、近くでは西洋の思想を取り入れただけだよ。
> 多少違うからって、なんだというんだ?
多少じゃないよ。全然違うよ。用語は全部外来語だが、それを使って全く独自なユニーク
な思想を形成している。>>340
たとえば仏教にしても、日本で発展したような日本式大乗仏教は大陸のどこにもない。
経典も用語も全部大陸由来だけどね。
345:名無しさん@13周年
12/10/07 03:55:46.68 wiyHplhp0
>>344
仏教についてはよくしらんが、日本独自の仏教思想なんか根付いていないだろ。
日本式大乗仏教?君の造語か?
346:名無しさん@13周年
12/10/07 03:56:19.79 rSK6ebB90
馬鹿だなあ。
国民自身で規則を決める事ができないから、大日本帝国憲法に戻します。
天皇よろしくー。ってことかいw
こんな動き自体恥ずべき事だし、何で議員が主権者を蔑ろにする事言ってんの?
議会そのものの権威も失墜させる行為だわ。
347:名無しさん@13周年
12/10/07 03:57:22.98 0kGylncS0
>>339
>だが帝国憲法は押し付けだなんて論は(政治論ならともかく)法律論としては聞いたことがない
まさしく「一国の憲法はその国の国民の自由意思に基づいて制定されなければならない。」がそれじゃん。
大日本帝国憲法は自立性の原則に反するのだよ。
348:名無しさん@13周年
12/10/07 03:59:42.41 Fvt+ZYti0
>>342
俺は最初から国学以降の話をしてるんだが
それ以前の儒学者も、儒教思想とは違う。
もしかして儒学と儒教思想を混同してる?
儒学は朱子学・陽明学・古学などがあったが、いずれも学問の範疇だ。
儒教思想はむしろ学問というより宗教だよ。孔子様を拝む宗教。
湯島聖堂など孔子廟は日本にもあるが、礼拝や信仰より、儒学は学問に
重きを置いている。
349:名無しさん@13周年
12/10/07 03:59:59.84 LVtJUXuN0
>>347
自律性の原則って国家主権の確保が趣旨だろう
主権者が国民か天皇か誰かの話がなんで関係あるんだ
350:名無しさん@13周年
12/10/07 04:02:45.99 LVtJUXuN0
>>348
何、その自己流定義
351:名無しさん@13周年
12/10/07 04:03:34.79 0kGylncS0
>>339
>「国民」は「主権者」と読み替えないと意味が通らないだろう
意味は通るよ。「大日本帝国憲法は、自律性の原則を満たしていない」というだけ。
君がそのような勘違いをしたのは、
「大日本帝国憲法は、自律性の原則を満たしている」という前提条件を置いてしまったからだろうが、
その前提条件は間違っているのだよ。あるいは少なくとも、そうであるという根拠は何もない。
もっと言うと、その「自律性の原則」というやつは「実質的法治主義」という考えに基づいているのだよ。
「実質的法治主義」とは、「法律や憲法は民主主義や人権を守らなければならない(悪法は法ならず)」という考えだ。
(対して、「形式的法治主義」は、「法律や憲法は法としての体裁さえ整っていればなんでもいい(悪法も法なり)」という考え)
実質的法治主義を否定するなら否定するで構わんが、その場合「自律性の原則」を以て日本国憲法を批判することはできないぞ?
352:名無しさん@13周年
12/10/07 04:04:43.79 Fvt+ZYti0
>>345
> 仏教についてはよくしらんが、日本独自の仏教思想なんか根付いていないだろ。
根付いてない??
君の家の宗教はどうか知らんが、浄土宗や浄土真宗の家は多いよ。
法然や親鸞が始祖だから日本で発明されたものだ。禅宗の曹洞宗や臨済宗は
中国源流(もっと遡れば釈尊時代の摩訶迦葉)だが、日本における思想的発展
の貢献は大きい。後には日本から中国に禅を教えに行った程だ。
真言宗も然り。
今でも、インドでの仏教復興運動で、仏教を教えに行ってるのは日本仏教が大半だよ。
353:名無しさん@13周年
12/10/07 04:06:23.74 0kGylncS0
>>349
>自律性の原則って国家主権の確保が趣旨だろう
違う。「自律性の原則」は「実質的法治主義」の考えに基づいている。
端的に言えば、「国民主権は正しい」「だから憲法も国民が決めるべきだ」という考えなのだよ。
354:名無しさん@13周年
12/10/07 04:07:02.23 wiyHplhp0
>>352
浄土宗も真宗も仏教なんだけど。
君の中では、仏教とは違うものになっているみたいだねW
355:名無しさん@13周年
12/10/07 04:08:05.88 wubSviQY0
>>352
そりゃ、日本で発展うんぬんより、
大陸で禅が途絶えてしまっただけの話…
356:名無しさん@13周年
12/10/07 04:08:58.25 gsip4TpY0
いまどきは中国共産党宣伝部だって
「わが国は法治国家で、人民には法律に基づいた人権も、言論出版の自由もある」
ぐらいなことは言っている。
これと日本国憲法の主権在民までは、あと一歩というところじゃないかw
こんなものに価値があるのかね?
357:名無しさん@13周年
12/10/07 04:09:14.17 Fvt+ZYti0
>>354
> 浄土宗も真宗も仏教なんだけど。
> 君の中では、仏教とは違うものになっているみたいだねW
ん???
「日本独自の仏教思想」と言ってるんだから当然「仏教」だよ。何言ってんだ??
358:名無しさん@13周年
12/10/07 04:11:30.06 wiyHplhp0
>>357
だから、仏教は外来思想だろ。
どうして日本独自の思想になるんだよ。
なんか君と話していると、隣国の人と会話しているみたいだ。
359:名無しさん@13周年
12/10/07 04:12:24.98 Fvt+ZYti0
>>355
大陸の禅と道元の思想は当事からかなり違うよ。
たとえば道元は一挙手一投足、生活の隅々まで全てが禅だとして、
ありとあらゆることを全部マニュアル化した。自我を捨て去るために。
生活のどこにも自我が入り込む余地がない。
しかし大陸の禅はそこまで徹底した思想ではない。
僧侶のくせに生活がだらしなく、不潔で、驚き呆れたと道元自身が書き残している。
もともと日本とは違うんだよ。
360:名無しさん@13周年
12/10/07 04:16:41.57 Fvt+ZYti0
>>358
だから仏教という大枠や用語は外来だけど、
思想は日本独自だよ。 パズルのピースは輸入ものだが、それで組み立てたものは
全く日本独自だということ。
例えば本地垂迹説なんて完全に日本のオリジナルだろ。
大日如来 = 天照大神とか
阿弥陀如来 = 熊野権現とか、そんなこと日本人しか考えないだろw
切支丹も、マリア像と観音像の区別ついてなかった人が多かったようだが、
そんなことは欧米の宣教師にはとても考えられないこと。
材料は全部外来のものでも、それ使って組み立てている思想は完全に日本独自なんだよ。
361:名無しさん@13周年
12/10/07 04:17:52.02 LVtJUXuN0
>>351
>>353
その主張にソースあるかな?
論文でも教科書でも構わない
確認したい
362:名無しさん@13周年
12/10/07 04:18:47.20 sWNb3pyh0
投票する政党がない 50%くらい。
何を物語るか 政治家は さっぱりわかっていないな!!!!!
政党政治なんか 嘘ばっかりで もう要らない!! もう騙されるのは懲り懲りだ!!!
だから、無所属の候補者がドンドン出てくるべきだ!!!
ところが、今の選挙制度は それと真逆だ。
本来は!! 自分の考えの代わりをしてくれる人を選ぶ! 一番自分の政治思想と近い人を選ぶ!!
これが間接民主制だ!! で、それは 個人を選ぶ! 自分の代わりだ! だから代議士とも言う 自分の代わりに議論する人だからだ
それから あまりにも今の選挙制度は遠くなった 比例制だ これは 政党政治を国民が受け入れている を前提にしている。
欧米は政党政治が立派に機能しているから 問題ない。
でも、日本は??政党は 嘘ばかり言っている 出来もしないことを言うばかりだ出来るわけないのに
と、国民がみんな見抜いてしまっている状態だ!!!
これで、比例制もそのままで 選挙しろ アホもいい加減にしろ
363:名無しさん@13周年
12/10/07 04:19:11.84 0kGylncS0
>>358
カレーは元は外来料理だが、では「日本で提供されるカレー」が「イギリスのカレーやインドのカレー」と同じものかと言えば否だろ?
それを指して「日本独自のカレー」というのはおかしな表現かね?
364:名無しさん@13周年
12/10/07 04:19:13.39 fLsxFAKt0
100年以上前に作られた憲法なんざいらん。
世情も経済体制も戦後大きく変わっている。
今あるものを作り直すべき。
365:名無しさん@13周年
12/10/07 04:23:29.11 0kGylncS0
>>361
URLリンク(ja.wikipedia.org)
これではダメかね?
366:名無しさん@13周年
12/10/07 04:25:36.55 +ecZco4T0
これは正しいな
帝国憲法下で、あたらしい憲法をもういちど制定すればいい
367:名無しさん@13周年
12/10/07 04:27:59.31 gsip4TpY0
しかし大日本帝国憲法や一般法の機能というものが、第一に何だったか思い出せばだよ
これは文字でできた鹿鳴館な訳だ。条約改正のための見せかけとして始まった。
こいつは見せかけであることに意義があるんだ。
その点でWTO加盟以降の中国とよく似ている。
368:名無しさん@13周年
12/10/07 04:30:02.58 Fvt+ZYti0
>>366
帝国憲法下になれば、軍部と右翼議員が結びついて、憲法改正を阻止するに
決まってるよ。陸軍大臣や海軍大臣だって現役武官だろうし。
それに対する批判も検閲・弾圧されて、逮捕されるようになるだろう。
右翼が理想としてるのはそういう国だろ?
369:名無しさん@13周年
12/10/07 04:33:00.42 LVtJUXuN0
>>365
いや法治主義くらい知ってるし…
実質的法治主義は法律の目的が人権保障に合致すべきって話だと思うが
主権や自律性の原則と関係あんのかね
370:名無しさん@13周年
12/10/07 04:34:06.72 qgBiHsH80
>>368
勝手に決めんなよw
まあ、まるっきり帝国憲法にするのではなく、
帝国憲法をベースにした新しい憲法がいいな。
371:名無しさん@13周年
12/10/07 04:34:34.12 Q540U9KP0
.
★★急降下!、失速、維新の会、急降下!橋下ハッタリ政治★★
■橋下維新で「大阪府が破綻寸前」に!■大阪府、★起債許可団体へ
「大阪府、起債許可団体へ -実質公債費比率 初めて18%超える」(日経新聞 9/21)
大阪府起債許可団体に これ以上は勝手に借金できない貧乏団体に転落した。
URLリンク(ameblo.jp)
これだけではない!★★【衝撃 大阪府が平成29年に破綻の見通し!】★★
大阪府の実質公債比率が18%を超え、起債制限団体に転落しました。
それだけでなく、平成29年に破綻の見通しが府議会で示されました。
大阪府 借入金 ★太田が作った貯金を橋下が食いつぶした★
平成19年度 期末残高5353億円 太田房江
平成20年度 期末残高6019億円 橋下徹
平成21年度 期末残高7467億円 橋下徹
平成22年度 期末残高1兆506億円 橋下徹
橋下のペテン「黒字のカラクリ」
URLリンク(www.youtube.com)
橋下と維新ガラクタ議員の茶番劇
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
★WTC購入も思いつき、原発再稼働反対も思いつき
★大阪都構想も思いつきで「都」を使えないと慌ててる
★★大阪都構想も最大800億円の費用が要る★★
★思いつきで国政へ、集まる議員もゴミ箱行き議員だ
松野頼久国会議員団代表、もうすでに離党の可能性もあると後援者に話している
372:名無しさん@13周年
12/10/07 04:34:58.27 onR2XCTz0
北朝鮮ですら民主主義共和国を名乗ってるのに。これはないだろw
373:名無しさん@13周年
12/10/07 04:38:35.60 Fvt+ZYti0
>>370
> まあ、まるっきり帝国憲法にするのではなく、
> 帝国憲法をベースにした新しい憲法がいいな。
しかし1の東京維新の会や2の西田は「それじゃダメ」「憲法改正ではなく、無効化によって、
現在も大日本帝国憲法がそのまま憲法であることを確認」と言ってるわけだよ。
つまり、「改憲派」ではないんだよ。一種の護憲派(大日本帝国憲法を護憲)なんだよ。
ここんとこがみんな分かってない。
374:名無しさん@13周年
12/10/07 04:42:25.01 kyZGFmWpO
極右担当。という方針なのか?主義を貫くために一応提出した感じ?
共産党は天皇制は一応認めていたっけ?
今まで左に寄りすぎの反動だと思うけど…。右に寄りすぎもまた変なことになるよ。それによってより得する人間はどっちにもいるからなー。
375:名無しさん@13周年
12/10/07 04:42:57.47 gsip4TpY0
いまある日本の法律だって捨てたもんじゃないんだぜ。
日本国憲法も、刑法も、民法も、商法も、特別法の山も、よく考えられていいこと書いてある。
それでどうなるかって?
マイケル・ウッドフォードにでも感想を聞いてみたらどうかな?
376:名無しさん@13周年
12/10/07 04:43:29.62 0kGylncS0
>>369
「自主性の原則」は(形式的法治主義ではなく)「実質的法治主義」であるというのは同意して頂けるかな?
まず、今日において人権と民主主義は絡めて語られることが多い。
というのは、権力者が人権侵害を行ったときに、民主政であれば民衆が権力者を引きずりおろすのが簡単だが、
君主政や寡頭政ではそれが難しいからだ。
なので普通、実質的法治主義もまた民主政と絡めて語られる。
がまあ物凄く厳密に言えば、「人権をきちんと尊重する君主政国家・寡頭政国家」というのも可能性としてはあり得るかもしれない。
なので仮に「実質的法治主義」と「民主政」を一旦切り離して考えてみよう。
だが、それでもなお、大日本帝国憲法は「実質的法治主義」の観点から見れば欠陥品と言わざるを得ないだろう。
なぜなら、「法律さえ作ればいくらでも人権を制限・侵害できる」作りであるからだ。
377:名無しさん@13周年
12/10/07 04:43:34.16 qgBiHsH80
>>372
あっちは民主主義だよ。
ただ一党しか立候補しない選挙で他に誰に入れろと・・・w
378:名無しさん@13周年
12/10/07 04:48:31.30 kBLRURL10
>>38>>55
改憲を後回しにしてきた他党よりはよっぽどマシだろう
まともに行動する人間を批判するオマエがおかしい
>>39>>88>>364>>368
憲法に原因を求めるキミは間違っている
>>46>>56>>76
御意
>>57
手続き論を優先するのは愚行だな
379:名無しさん@13周年
12/10/07 04:50:06.42 0kGylncS0
>>369
>「自主性の原則」は(形式的法治主義ではなく)「実質的法治主義」である
とすまんね。君はここがそもそもわかっていないか。ここから説明しなきゃならないな。
「形式的法治主義」の観点から言えば、憲法改正は「改正前の憲法の記述に違反していなければどんなやり方でも問題ない」のだよ。
例えば「外国の軍隊が入ってきて脅されたときの憲法改正は無効」とでも書かれていれば日本国憲法は無効になっていただろうが、
該当する記述が無いかぎり、「形式的法治主義」から見れば日本国憲法には何の問題もないということになる。
それでもなお日本国憲法に異を唱えるとしたらそれは「書かれてなくても守らなきゃいけないルールがあるだろ」ってことなわけで、これは実質的法治主義に属する。
だから、「自主性の原則」は「実質的法治主義」なのだよ。
380:名無しさん@13周年
12/10/07 04:51:17.81 6/kIgsNP0
帝国主義思想復活ですか
今の日本が腑抜けだからって、それは間違い
時代を逆行しすぎ
正気じゃねえな
381:名無しさん@13周年
12/10/07 04:53:06.51 kBLRURL10
>>67>>74
それをお花畑という
平和ボケは議論に参加するな
>>73
世襲制憎しのその思い込みのほうがよっぽど恐ろしい
>>80>>372
デマはやめとけ
帝憲は議会制民主主義だよ
>>360
曲解はやめとけ
よそ者はしょせんよそ者だ
キミが売国奴だとよくわかる
382:名無しさん@13周年
12/10/07 04:55:45.03 kBLRURL10
>>380
キミは情勢を全く理解していない
日教組だの人権擁護局だの極左組織が横行し
マスゴミが売国に勤しむ以上、
復古政策で対抗するしかないの
正気じゃないのはキミだ
383:名無しさん@13周年
12/10/07 04:56:02.03 nxOUqSaV0
帝国憲法は所得による選挙権制限があるから在日有利になるぞ。
正体バレバレだぞ維新w
384:名無しさん@13周年
12/10/07 04:56:06.84 HmuOTpdyO
どんだけ右翼アピールしたいの?石原知事も苦笑いか?
親分の橋下が売国の本性を露わにしたから無駄だよ
385:名無しさん@13周年
12/10/07 04:57:15.59 OUhC7S8e0
帝国憲法は確かに自由について法律で留保しているが、運用上規制などほとんどなかったのが
歴史的事実
帝国が思想的に取り締まったのは共産主義、社会主義、共和主義。すなわち国体=天皇君主制を
覆そうとする思想のみで、それ以外については寛容で表現言論思想の自由があった
治安維持法も、厳しく運用されたのは戦時下の数年間だけだ
平時において現在のように表現の自由を規制する条例などなかったので、
ある意味文化的には現在より自由で寛容だったと言える
386:名無しさん@13周年
12/10/07 04:58:21.49 0kGylncS0
>>381
>帝憲は議会制民主主義だよ
それは無理がある。
最大限ひいき目に見ても、「比較的民主的な立憲君主制」という程度だ。
民衆の支配下にあるのは議会の半分(衆議院)だけで、貴族院・天皇(の持つ権力)・軍・内閣・裁判所・枢密院などは民衆の支配下になかった。
しかも、民主制を維持するために必要な表現の自由も制限し放題だったし。
387:名無しさん@13周年
12/10/07 04:59:24.96 OUhC7S8e0
ちなみに治安維持法で逮捕されても、起訴されたのは全体のたった1割しかない事実
ほとんどはお叱りを受けたらすぐに釈放されていた
治安維持法で暗黒社会になった。帝国憲法時代は暗黒社会だったというのは
弾圧の対象になっていた共産主義者や社会主義者が戦後に広めた捏造だ
388:名無しさん@13周年
12/10/07 05:00:39.28 sB7M2u0dO
帝国憲法が素晴らしいって訳じゃなく、現行憲法が嫌で仕方ないから他ならなんでも良いってだけだろコイツら
それと、天皇に無限の権限を与えるってことは政府に無限の権限を与えるってこと
選挙にもよらないで、最初に政治家になった人間のネットワークとコネで権力が継承されていき、政治家になりさえすれば何でも出来る
そりゃ政治家は大賛成だろうな
389:名無しさん@13周年
12/10/07 05:01:40.82 0kGylncS0
>>385
新聞紙法とか集会及政社法とか知らんのだろうな。
390:名無しさん@13周年
12/10/07 05:01:56.27 gsip4TpY0
新憲法と旧憲法のどっちが日本人という人間によい環境をもたらすかは、差がない。
そうではなく、国際労働慣行を無視したり、輸出企業に補助金を与えたりズルをする国に対しては
アメリカなど西洋先進諸国が、輸入禁止措置をとることが(日本人や中国人の)環境をよくする。
憲法を変えるよりそのほうが劇的に我々の社会を変える。
391:名無しさん@13周年
12/10/07 05:02:37.01 6/kIgsNP0
>>382
売国はわかるが、対抗手段がおかしいっての
392:名無しさん@13周年
12/10/07 05:02:38.82 OUhC7S8e0
>>386
当時としては十分に民主的な立憲君主制だよ
それと天皇大権なんてのはほとんど運用されてないから実態としては主制といっていい
表現規制にしても、実際は制限し放題なんてことはなかったんだよ
運用上は今よりも自由だった
厳しい規制があったのは「戦時下」。つまり平時ではない
特殊な時代状況、社会状況下に於いて短期間の話だ
表現の自由が保証されているはずの今のほうが遥かに
条例で表現の自由は規制されている
393:名無しさん@13周年
12/10/07 05:03:20.95 Fvt+ZYti0
>>385
欧米の音楽や文学も戦時中は規制されてたのでは?敵性音楽だとか言われて。
あと、俺は別に左翼の肩もつ気はないが、共産主義、社会主義、共和主義が
取り締まられるって社会自体がおかしいだろ。どんな思想であれ(たとえ危険思想でも)、
思想は自由であるべきだ。取り締まるのは具体的な破壊活動だけにすべき。
それと左翼も何もかも悪いわけではなく、労働における権利や安全の向上などには左翼も一定の貢献をしてるんじゃないの?
394:名無しさん@13周年
12/10/07 05:05:18.00 OUhC7S8e0
>>389
それらも共和主義を封殺するための対応であって、それ以外については寛容な運用がされている
立憲君主体制を脅かす思想だけが取締の対象だ
つまり、帝国憲法を敵視していたのは共産主義者、社会主義者で
彼らがその憎悪を国民に伝播させたんだよ
彼らだけが規制の対象だったのに、あたかも全国民が規制されていたかのように
史実を捏造して、戦後国民を味方につけたんだよ
お前もその洗脳に騙されているのさ
そこのところを理解した方がいい
395:名無しさん@13周年
12/10/07 05:07:37.02 OUhC7S8e0
>>393
それも左翼が戦後捏造したプロパガンダ
実際は敵性音楽とかいって騒いでたのは社会体制ではなく朝日新聞を始めとする
マスゴミのつくりだした社会風潮だよ
おかしくはない。国体を脅かす思想を取り締まるというのは、現在のアメリカやフランス、
ドイツやイギリスにだってある。法律による自由の留保というのは別に珍しい憲法ではないよ
396:名無しさん@13周年
12/10/07 05:08:25.65 LVtJUXuN0
>>379
形式的・実質的法治主義の定義を勘違いしてるな
条文にこだわるのが形式的~で、それ以外の解釈も取り込むのが実質的~だと考えてないか
法の解釈は文理解釈にとどまらないっていつの時代も当たり前のこと
そもそも法治主義ってドイツの理論で、日本は「法の支配」の国でしょ
397:名無しさん@13周年
12/10/07 05:11:18.16 0kGylncS0
>>392
例えばシステム的には絶対君主制の国でも、
君主が国民(の代表者)の言う通りの政治をしていれば、それは民主政として機能するだろう。
しかしシステムが絶対君主制であることに変わりは無い。
仮に君の言う通り明治政府が民主的な国家であったとしても、それは上記のような状態であって、
「システム(大日本帝国憲法)」が民主的ということにはならんのだよ。
(加えて言えば、民主的な国家とは言い難い面も多々あったわけで)
398:名無しさん@13周年
12/10/07 05:11:35.45 OUhC7S8e0
帝国憲法と戦前の社会の実像に対する誤解というのは、
戦後左翼が国民に刷り込んだ捏造神話
これも時間を駆けて解いていかないといけない課題だね
お前らもほんの10年くらい前は、朝鮮人や中国の脅威を知らず
この国の左翼やマスゴミの真相も知らなかったが、今は真実を知っているだろう?
今度は帝国憲法と戦前についての真実を知る番だ
全部左翼の嘘を刷り込まれてると気づいた方がいい
399:名無しさん@13周年
12/10/07 05:13:23.54 LVtJUXuN0
>>397
その理論だとイギリスは未だに絶対君主制だな
絶対君主制の建前で、運用によって議院内閣制をやったのが大正デモクラシーなわけで
400:名無しさん@13周年
12/10/07 05:14:42.73 wubSviQY0
>>390
実再問題として、憲法に欠陥があると、重大な結果をもたらす。
明治憲法なんかは、元勲たちが生きていた間は良かったが、
その後は欠点を突くような運営になり、最後には国体を毀損。
401:名無しさん@13周年
12/10/07 05:16:15.85 Fvt+ZYti0
>>395
> それも左翼が戦後捏造したプロパガンダ
> 実際は敵性音楽とかいって騒いでたのは社会体制ではなく朝日新聞を始めとする
> マスゴミのつくりだした社会風潮だよ
たとえそうだとしても、今の憲法なら、表現の自由を盾にそういう風潮とも戦えるだろ?
敵性音楽聞いてて具体的な被害を受ければ、訴えることもできるだろう。
しかし大日本帝国憲法では、表現の自由はあくまで法律の範囲内だから、どんな音楽聞いてもいい
という法律が無ければそういう訴えもできないんじゃないか?
> おかしくはない。国体を脅かす思想を取り締まるというのは、現在のアメリカやフランス、
ドイツやイギリスにだってある。
嘘つけw 今のアメリカで共産主義思想が取り締まられてるかよ。戦前と戦後しばらくは確かに赤狩りはあったけど。
あとまあドイツではナチ思想は取り締まられてるが、はっきり言ってそれはおかしいよ。
>法律による自由の留保というのは別に珍しい憲法ではないよ
少なくとも俺は「国体を脅かす思想」って理由だけで思想が取り締まられるような
憲法はいらん。(具体的な暴力を伴う破壊活動やその準備が取り締まられる分には賛成だけど、それは破防法の適用で十分)
402:名無しさん@13周年
12/10/07 05:16:46.19 0kGylncS0
>>396
>形式的・実質的法治主義の定義を勘違いしてるな
勘違いじゃないけど。
では聞くが、「自主性の原則」は「形式的法治主義」に基づくものなのかい?
403:名無しさん@13周年
12/10/07 05:17:38.79 OUhC7S8e0
>>397
まず、帝国憲法は絶対君主制ではない。天皇の裁量権は憲法で定義されている
実際には天皇には決定権、裁可を下す権限があるだけと言っても過言ではない
今の象徴天皇制とあまり変わらない
それに、天皇という存在が単身で近代国家の国家運営を回せるわけがない
天皇が国家運営を私するというのは荒唐無稽な妄想だ
帝国憲法が提示しているのは、天皇という絶対権威のもとで、
臣民自身が臣民の国家を運営をするというモデルだよ
天皇という神を相手に人間の権利を訴えることに意味があるかね?
それと、システムはどういうものを作っても、実際は運用する国民の意識に左右されるんだ
今の憲法のシステムが今の横暴とも言える議会運営を許してることはどう評価する
システムがどうであるかはさしたる問題ではないだろうよ
404:名無しさん@13周年
12/10/07 05:18:54.72 LVtJUXuN0
>>402
はじめにこの指摘をしておけばよかったなw
日本はそもそも法治主義の国じゃない←
だから、自律性の原則と関係ない
405:名無しさん@13周年
12/10/07 05:19:57.30 eeomLTtXO
共産党は超護憲派だしな
こいつらは帝国憲法持ち出して基地外のレッテル張って、現行憲法維持させようと必死なだけ
406:名無しさん@13周年
12/10/07 05:20:55.46 OUhC7S8e0
>>401
嘘ではないことを認めているじゃないかねw
おまけにアメリカには帰化人を大統領にしないなどのルールもあるぞ?
おかしくもなんともない。国家体制を脅かしかねない思想や人種、民族を
国家体制の基盤から排除するというのは世界的に見て一般的な規定だし
憲法にも反映されている。憲法が国家の形を定義するものである以上、
それはむしろ極めて自然な発想だ
常識的に、憲法が国家の解体の可能性を容認するというのはむしろおかしい
つまり、むしろ日本国憲法が奔放すぎるといえる
407:名無しさん@13周年
12/10/07 05:21:00.89 opZoU/5I0
>>395
しかし事実として
教会の中に皇居方向に『皇居』と言う張り紙をされて
お祈りの前に現人神である天皇に拝礼することを強要されてたよ
408:名無しさん@13周年
12/10/07 05:21:42.92 Fvt+ZYti0
>>405
共産党が言ってるんじゃなくて、
実際に「東京維新の会」が
「占領憲法(日本国憲法)が憲法としては無効であることを確認し、大日本帝国憲法が現存するとする決議がなされること。」と
議会で請願してるんだよw
409:名無しさん@13周年
12/10/07 05:21:50.41 0kGylncS0
>>399
実際、イギリス式の民主主義はかなり特殊だ。
彼の国では「(明文化された)憲法」というものが存在せず、慣習(法)がその代替となっている。
民主主義を
やっているのも、「(日本やアメリカのように)憲法にそう書かれているから」ではなく、「それが慣習だから」なんだよね。
まあ裏返せば、慣習(法)による拘束がそれだけ強いということでもあるがね。
410:名無しさん@13周年
12/10/07 05:23:54.49 LVtJUXuN0
>>409
うん
日本もそれを目指した
明治憲法制定期には大隈重信らイギリス派の影響も大きかったからな
結果を見ると失敗したということになるだろうが
411:名無しさん@13周年
12/10/07 05:25:14.03 0kGylncS0
>>404
では聞くが、君が信奉する「自律性の原則」とやらは何に基づくルールなんだ?
「形式的法治主義(大日本帝国憲法の条文)」でもなく、「実質的法治主義」でもないとすれば、
それは「法的議論」ではなく、「ただの政治的一見解」に過ぎないと思うが。
412:名無しさん@13周年
12/10/07 05:27:00.69 o0JL8QR+O
変えるならともかく戻すのはいくらなんでも退化やん
413:名無しさん@13周年
12/10/07 05:28:18.23 Fvt+ZYti0
>>406
> 嘘ではないことを認めているじゃないかねw
赤狩りは厳密には違法にやってたことでは?
違法を黙認してたのと、憲法上認められた行為であることは別だよ。
> おまけにアメリカには帰化人を大統領にしないなどのルールもあるぞ?
それは別にいいのでは?
> おかしくもなんともない。国家体制を脅かしかねない思想や人種、民族を
> 国家体制の基盤から排除するというのは世界的に見て一般的な規定だし
左翼政権が誕生した場合困ったことに鳴るぞ。政権に都合の悪いこと、政権の過ちを糾弾する
抗議は全て「国家体制を脅かしかねない思想」とレッテル張られて弾圧されることになるぞ。
まあそれは右翼政権でも同じか。結局政府に都合の悪いことは全部、反体制、反日、売国奴と
レッテル張られることになる。
実際に怖いのは暴力や破壊活動なのであって、思想には思想で対抗すればいいだけ。
純粋に思想が「国家体制を脅かす」なんてことはない。
414:名無しさん@13周年
12/10/07 05:29:34.23 1kT8bO9o0
「維新の会」の正体がどんどんバレていくねw
415:名無しさん@13周年
12/10/07 05:29:54.80 aCm4NOKw0
君臨すれども統治せず
日本人のメンタリティに合致した憲法だと思うね
416:名無しさん@13周年
12/10/07 05:30:55.17 q6JdMwIY0
>>405
その「帝国憲法復活はキチガイ」という考えが
既に戦後思想にべったり洗脳されているということなのだが。
旧憲法復活は十分にありな考えだよ。
417:名無しさん@13周年
12/10/07 05:31:54.95 Zav33k9U0
東京維新の会の登録商標は、
ドクター中松に認めてやれww
これは許す。
418:名無しさん@13周年
12/10/07 05:32:43.46 F7wIhpQ50
>>407
それは具体的にどこの教会で行われたことが確認されて、
それに関与してた組織と、その時期は?
419:名無しさん@13周年
12/10/07 05:34:06.98 0kGylncS0
>>403
>まず、帝国憲法は絶対君主制ではない。天皇の裁量権は憲法で定義されている
そいつはわかっているよ?
ただそれは「形式的法治主義」というやつだ。
法に縛られてはいても、その法自体が多大な権力を認めるのであれば大差なかろう。
>それに、天皇という存在が単身で近代国家の国家運営を回せるわけがない
>天皇が国家運営を私するというのは荒唐無稽な妄想だ
はて?「単身で近代国家の国家運営を回せるわけがない」のと「国家運営を私する(私せない)」のと一体どんな関係が?
北朝鮮の独裁者だって、自分一人で国家運営しているわけじゃなかろうが、しかし国家運営を私しているのも事実だろう?
>帝国憲法が提示しているのは、天皇という絶対権威のもとで、
>臣民自身が臣民の国家を運営をするというモデルだよ
妄想乙。
>今の憲法のシステムが今の横暴とも言える議会運営を許してることはどう評価する
いわゆる「衆愚政」というやつだろう。実に民主的な話だ。
420:名無しさん@13周年
12/10/07 05:34:08.26 Q540U9KP0
.
★★急降下!、失速、維新の会、急降下!橋下ハッタリ政治★★
■橋下維新で「大阪府が破綻寸前」に!■大阪府、★起債許可団体へ
「大阪府、起債許可団体へ -実質公債費比率 初めて18%超える」(日経新聞 9/21)
大阪府起債許可団体に これ以上は勝手に借金できない貧乏団体に転落した。
URLリンク(ameblo.jp)
これだけではない!★★【衝撃 大阪府が平成29年に破綻の見通し!】★★
大阪府の実質公債比率が18%を超え、起債制限団体に転落しました。
それだけでなく、平成29年に破綻の見通しが府議会で示されました。
大阪府 借入金 ★太田が作った貯金を橋下が食いつぶした★
平成19年度 期末残高5353億円 太田房江
平成20年度 期末残高6019億円 橋下徹
平成21年度 期末残高7467億円 橋下徹
平成22年度 期末残高1兆506億円 橋下徹
橋下のペテン「黒字のカラクリ」
URLリンク(www.youtube.com)
橋下と維新ガラクタ議員の茶番劇
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
★WTC購入も思いつき、原発再稼働反対も思いつき
★大阪都構想も思いつきで「都」を使えないと慌ててる
★★大阪都構想も最大800億円の費用が要る★★
★思いつきで国政へ、集まる議員もゴミ箱行き議員だ
松野頼久国会議員団代表、もうすでに離党の可能性もあると後援者に話している
421:名無しさん@13周年
12/10/07 05:36:47.47 aCm4NOKw0
天皇主権が問題というよりは相対的に内閣総理大臣の権限が制限されてしまったことが
帝国憲法の欠陥ではある、焼き直しではなく改良が必要だな
422:名無しさん@13周年
12/10/07 05:40:03.16 0kGylncS0
>>403
>システムがどうであるかはさしたる問題ではないだろうよ
いやシステムは結構でかいと思うよ。
「現行憲法のシステム」が、言い換えれば人権と民主主義の守護がなければ、
中国みたいに自国民を戦車でひき殺すことも可能になるわけで。
(いくら民主党が悪政を敷いたとは言っても、そこまで強烈な国民弾圧はやっておるまい?)
423:名無しさん@13周年
12/10/07 05:40:14.53 Fvt+ZYti0
>>418
上智大生靖国神社参拝拒否事件というのがあるな。>>407のとは違うみたいだが。
1932年(昭和7年)5月5日、当時、学校教練のために上智大学予科に配属されていた陸軍将校が、学生60名を引率し靖国神社を参拝した際、カトリック信者の学生2名が参拝を見送った。
これを陸軍が問題視して、最終的には学校と教会側が屈服した。
424:名無しさん@13周年
12/10/07 05:42:36.57 lxYgJYYG0
結局「昔はよかった」の「昔」って、都合のいい事象だけを切り貼りした
脳内にしか存在しない桃源郷なんだなあということがよく分かるな
425:名無しさん@13周年
12/10/07 05:43:12.05 wubSviQY0
>>421
内閣総理大臣の権限が制限どころか、その規定自体が憲法上存在しないからねぇ。
全ての役所がバラバラにやりたい事をやる事が可能なシステム。
統帥権独立みたいなのが、全ての省庁で可能だった。
426:名無しさん@13周年
12/10/07 05:44:46.49 aCm4NOKw0
>>425
だから国務大臣の任免件は賦与すべきだと思っているがね
427:名無しさん@13周年
12/10/07 05:45:01.76 0kGylncS0
>>394
自由民権運動も、「立憲君主体制を脅かす思想」扱いだったけど?
428:名無しさん@13周年
12/10/07 05:49:21.80 sRHxau9/0
>>403
いや、憲法で絶対君主であることを保証してるんだよw
「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」
最も質の悪い絶対君主制w
429:名無しさん@13周年
12/10/07 05:49:43.38 opZoU/5I0
>>418
『教会 戦時下』で検索すると
この手の物が沢山ヒットするから読んでみると良いよ
URLリンク(www.tohoku-gakuin.ac.jp)
URLリンク(doors.doshisha.ac.jp)
430:名無しさん@13周年
12/10/07 05:50:05.46 onR2XCTz0
ネトウヨすらドンビキレベルw
431:名無しさん@13周年
12/10/07 05:54:20.85 hI4vmka3P
手順としては大日本帝国憲法に戻すのは合ってる。
戻した後、大日本帝国憲法を修正したらいい。
それをセットでやればいい。
日本国憲法は、国民主権を戦勝国に、武力を背景に強要された
ものであり、独立国としての根本的な正統性もなく、それゆえに
強要してきた相手に対しては自由ではない。
国民の民主主義への意思の発露は、大正デモクラシーが最新。
その続きをしたらいい。
また、今後、地球に日本国が存在する事で、どんなメリットがあるのか明記すればいい。
432:名無しさん@13周年
12/10/07 05:54:21.89 aCm4NOKw0
>>428
現在も神聖にして侵すべからざる存在であることは変わってないだろ
明文化されているか否かにこだわるべきではない
当時ですら重要な政策決定に関わった事なんて数えるほどもないってことは知らないのかな
433:名無しさん@13周年
12/10/07 05:56:04.00 wubSviQY0
>>428
第3条は天皇の「無答責」を定めてるんだけど。
絶対君主を定めてる条項じゃないよ。
434:名無しさん@13周年
12/10/07 05:56:52.85 opZoU/5I0
>>431
大正デモクラシーこそコミンテルンの秩序破壊工作で
あれから可笑しくなったんだよ
435:名無しさん@13周年
12/10/07 05:59:18.86 sRHxau9/0
今の日本国憲法も立憲君主制であることに変わりはない。
問題はそその中身だな。
大日本帝国憲法は天皇主権だ。つまり民主主義ではない。
今の日本国憲法は国民主権だ。つまり民主主義だ。
決定的な違いがある。
436:名無しさん@13周年
12/10/07 06:00:34.45 0kGylncS0
>>403
>今の象徴天皇制とあまり変わらない
全然違うぞw
今の象徴天皇制では、天皇に選択権はない。
たとえば「こいつに内閣総理大臣やらせるのはどう考えてもまずいだろ」と内心思っていたとしても、国会が指名すればそれに従わざるを得ない。
対して、明治憲法下では、国会の指名を無視することも可能だった。
というか、そもそも誰を大臣に選ぶかは天皇の自由で、国会の言うことを聞く必要は全くなかったわけよ。「親切」で「特別に」聞いてあげてただけでね。
他にも、陸海軍や裁判所なんかは天皇の支配下にあり、民意の影響は受けなかったわけで。特に統帥権干犯問題は有名だろう?
仮に天皇の権限を限定的と表現するとしても、民衆の権限はそれよりもさらに限定的だったんだよ。
437:名無しさん@13周年
12/10/07 06:02:52.59 sRHxau9/0
大日本帝国憲法に戻したがってる人たちは、要するに民主主義を否定したがってるんだよw
中国、朝鮮と同類w
438:名無しさん@13周年
12/10/07 06:03:38.04 0kGylncS0
>>428
いや、君主の権限を憲法で定めているものは、一応絶対君主制ではなく、立憲君主制に分類される。
…たとえ「国民の生殺与奪は君主の自由」という内容であってもね。
439:名無しさん@13周年
12/10/07 06:05:40.38 sRHxau9/0
>>438
だから立憲君主制でも、その内容で決定的な違いがあると言だろw
「
440:名無しさん@13周年
12/10/07 06:05:47.06 0kGylncS0
>>431
明治憲法は、明治政府が武力を背景に強要したものじゃないの?
少なくとも、民意の承認を経て制定されたものでは無いと思うが。
441:名無しさん@13周年
12/10/07 06:07:58.61 0kGylncS0
>>439
まあね。「君主に強大な権限を与える立憲君主制」と「絶対王政」の違いは、実質的にはほとんどない。
明文憲法があるかないかだけ。
442:名無しさん@13周年
12/10/07 06:08:51.37 sRHxau9/0
今の日本国憲法のほうが、天皇の伝統的あり方に遥かに近い。
大日本帝国憲法は、自分たちのために天皇を政治的に利用しようとした連中がでっちあげたものだよ。
443:名無しさん@13周年
12/10/07 06:09:15.19 Alt3Gq8d0
俺は橋下は最低のインチキペテン師で氏ねってマジで思ってるけどさw
流石にこいつらと一緒にしたら可哀想だろw こいつらは都議会の中で
勝手に「東京維新」って名乗ってるだけのリアルキチガイウヨで橋下の
「日本維新の会」とは関係無いからさw
444:名無しさん@13周年
12/10/07 06:09:38.18 aCm4NOKw0
>>440
それは現行憲法においても言えること
だからこそ民意を反映するような形で改正手続きを変更しようと言う流れなのだから
445:名無しさん@13周年
12/10/07 06:10:37.62 opZoU/5I0
>>443
橋下がウンコだらか蠅がいっぱい集って来るんだよ
446:名無しさん@13周年
12/10/07 06:14:42.55 0kGylncS0
>>406
なるほど。つまり(たとえば)中国のチベット人や反体制派への弾圧は正義であると君は主張するわけだ。
あるいは旧ソ連の粛清祭りは。
447:名無しさん@13周年
12/10/07 06:16:23.63 onR2XCTz0
つうか右翼ですらねえよ、こいつらw
448:名無しさん@13周年
12/10/07 06:18:55.47 HLGJgfCE0
>>1
> 都内在住外国人への生活保護支給の減額・廃止
こっちだけ評価する。誰か反対した奴等の名前を挙げてくれ
449:名無しさん@13周年
12/10/07 06:18:57.53 0kGylncS0
>>444
>だからこそ民意を反映するような形で改正手続きを変更しよう
少なくとも、日本国憲法無効論の信奉者にそれを期待するのは間違っているぞ。
彼らの芯にあるのは、「大日本帝国万歳!大日本帝国憲法万歳!」というものであり、人権や民主主義を認めていないんだから。
450:名無しさん@13周年
12/10/07 06:19:33.90 opZoU/5I0
>>447
いいえ新自由主義者はブサヨですw
451:名無しさん@13周年
12/10/07 06:27:20.34 jyqzr0WD0
>>440
ウソは感心しないな。
明治憲法発布の時は、提灯行列とか日本国中大盛り上がりで、
国民から大いに期待されていた憲法だよ。
武力で押し付けたものではない。
452:名無しさん@13周年
12/10/07 06:29:09.06 wubSviQY0
>>450
新保守が左翼ってのは分かるが、新自由主義って左翼か??
この2つには親和性があるけど。
453:名無しさん@13周年
12/10/07 06:31:10.74 kBLRURL10
>>383
在日は大半が無職ナマポだろ
何言ってるんだ?
>>386>>393
当時も普選はあったよ
モザイク・言葉狩りだらけの今でも表現の自由なんざ、未だに無いだろ
話のすりかえはやめとけ、売国奴クン
>>387
うむ