12/10/06 12:10:23.08 JzmQYCC00
中国相手に「領土問題の存在」を認めてはならない!
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これから中国が対日経済制裁を強めつつ「領土問題の存在の認定」を迫れば、
日本は思わずそれを飲んでしまうかもしれない。
すでに橋下徹大阪市長らが「裁判すれば勝てる」との判断により問題の存在を認めようと言い出した。
日本人は「領土問題の存在の認定」→「国際司法裁判所での審判」と考えている。
しかし、中国人民解放軍は「存在の認定」→「軍事侵攻」のシナリオを描いているだろう。
領土問題が存在する地域で軍事力を行使しても非難される筋合いはない、と彼らは考えるからだ。
一方、米国は、日本が安易に中国に妥協すれば「尖閣」や「日本」を守る意思を失うだろう。
中国は「尖閣のワナ」に陥り始めた日本を「シメシメ」と見ているに違いない。