12/10/06 04:19:26.79 347FGsmB0
>>340
こういうことをいうと不敬と思われるかも知れないが、実は、天皇こそが巧みに国民を‘政治利用’してるんじゃないかと思えるフシがある。
陛下は、何かというと、「我が国民は、」と言っているが、これは、
「国民は自分の考えと同じだ。国民は私の考えに従っている」ということにして、自分の考え方を既成事実化しようとしているということじゃないか。
こういうような陛下のご発言が良い例だ。
日本国民が、既にみんな反省していることになっている。これはつまり、陛下が「反省が必要だ」とお考えになっていて、
その自分の考えの為に‘国民’という言葉を政治利用していると言うことだろう。
国家主席主催晩餐会(人民大会堂)における天皇陛下のおことば / 平成4年10月23日(金) /
URLリンク(www.kunaicho.go.jp)
この両国の関係の永きにわたる歴史において,我が国が中国国民に対し多大の苦難を与えた不幸な一時期がありました。
これは私の深く悲しみとするところであります。
戦争が終わった時,我が国民は,このような戦争を再び繰り返してはならないとの深い反省にたち,
平和国家としての道を歩むことを固く決意して,国の再建に取り組みました。
大韓民国大統領閣下及び同令夫人のための宮中晩餐 / 平成6年3月24日(木)
URLリンク(www.kunaicho.go.jp)
「両国の永く密接な交流のあいだには,我が国が朝鮮半島の人々に多大の苦難を与えた一時期がありました。
私は先年,このことにつき私の深い悲しみの気持ちを表明いいたしましたが,今も変わらぬ気持ちを抱いております。
戦後,我が国民は,過去の歴史に対する深い反省の上に立って,
貴国国民との間にゆるがぬ信頼と友情を造り上げるべく努めて参りました」