12/10/06 15:35:44.08 uIRGTtGe0
「事実確認」とは「情報操作」の代表的な手法のひとつです。
日本の朝鮮左翼には旧ソ連内で検証され、効果が認められた「情報操作」の
手法が伝統的に引き継がれています。 以下を参考にしてください。
情報操作wiki
URLリンク(ja.wikipedia.org)
■事実確認(Констатация факта)
一面的な事実を提示して、世論を誘導する。
これは、ある一面的な事実を先に述べて、そこから導かれた結論に正当性を持たせる
詭弁の一種です。特に、現在の状況が芳しくない場合や、大衆が従来の方法に飽きを
感じている場合などに多用される「世論誘導」の代表的な手法のひとつです。
「新しいほうが良い」とする論証は、時として根拠もなく大衆の支持を得る事ができます。
★ 長らく腐敗した官僚主導から政治主導への脱却を図る事が日本再生への第一歩(民主党)
★ これまでの円安から円高になる事で、国民の購買力が上がり生活が豊かになる(民主党)
★ 業績の悪化が進む日本企業は、「東アジア」の有力企業と融合するべき(朝日新聞)
従来のやり方を否定する事で、輝かしい未来が待っているかのように錯覚をさせる効果があり、
現状に不満を感じている大衆は、変革をした際に良い結果を出すという具体的な検証をしないまま、
この主張を支持します。 当然ですが、より事態が悪化する可能性があります。
特に、マスゴミや政治家が「新しいから良い」「そのやり方は古いからダメ」という論証を、なんの
根拠もなく展開し始めた場合は、なにか別の目的があると理解し、注意をする必要があります。
こういった「情報操作」の手法をみんなで学習・共有し、マスゴミによる
世論誘導に流されないように注意しましょう。