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■超音速魚雷
近々、原子力潜水艦を超える超兵器が開発される。魚雷が潜航する際、一番の障害になるのは水の抵抗。抵抗が大きいほど、潜航速度が低下するからだ。ところが、水中の潜航速度で時速5400km（水中音速）が実現できることが分かった。
このスーパーキャビテーション技術では、中国海軍が巨額の先行投資をしており、技術開発で先行している。既に、スーパーキャビテーション水中ミサイルを試作し、2009年より実験を繰り返している。
水中での「マッハ4.4」は「ワープ潜航」を意味する。実現すれば、今までの戦争の戦略も戦術も一変するだろう。海中を「ワープ潜航」する魚雷は、。中国海軍では、2012年の中旬までに、この悪魔の兵器の実戦配備を完了する予定だという。
2012年10月05日 01:54