12/10/05 11:26:44.39 0
>>1の続き
また、進行表のうち調査の進捗状況を巡る項目では、問題視された「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」の
話題をできるだけ避けるよう要望。仮に話題になった場合には、別の委員会で検討するとして話題をそらすよう求めていた。
詳細調査の項目には「予算の有効配分と実効性を踏まえて、あれもこれも追加は不可です」
「下記の範囲での議論をお願いします」などとの記載もあり、一定程度議論を誘導したい県の意向がうかがえる。
内部被ばくに詳しい矢ケ崎克馬・琉球大名誉教授(物性物理学)は
「特に下線を引いたりした部分は、影響を過小評価したい思惑を感じる」と、県の姿勢に疑問を呈した。
以上