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最高検の岩橋義明公判部長(58)が9月28日夜、横浜市青葉区あざみ野の東急田園都市線下り線
あざみ野駅で電車のドアにカバンを挟み、発車を遅らせたとして、神奈川県警青葉署から厳重注意を
受けていたことが4日、同県警などへの取材でわかった。
捜査関係者や東急によると、岩橋部長は9月28日午後11時25分頃、あざみ野駅で清澄白河発
長津田行き普通電車のドアに、持っていたカバンを挟み、発車を遅らせた。6駅手前の溝の口駅から、
駅に停車する度に同じドアが閉まらなかったため、駅員があざみ野駅で岩橋部長に事情を聞き、
同署に引き渡した。
岩崎部長は帰宅途中で、酒に酔っていたという。同線下り線の数本が最大約15分遅れた。
岩橋部長は1日、読売新聞の取材に対し、「酒に酔って電車のドアにもたれて立っていた。カバンが
挟まっていたことには気付かなかった。仕事のストレスもあった」と説明した。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)