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米海軍横須賀基地(神奈川県)を拠点にする米海軍第7艦隊は3日までに、管轄する西太平洋海域で、
米空母2隻の機動部隊が警戒監視活動に当たっていることを明らかにした。
第7艦隊のエリアで活動しているのは空母「ジョージ・ワシントン」と「ジョン・C・ステニス」。米軍筋によると、
太平洋では空母「ニミッツ」が航行中で、米海軍は太平洋に空母を集中させる異例の態勢を敷いている。
沖縄県の尖閣諸島をめぐる日中関係の緊張化や、中国の海洋進出活動を踏まえ、
抑止力の要の空母を展開させることで、中国をけん制する狙いがあるとみられる。
第7艦隊は「空母機動部隊は死活的に重要なアジア太平洋地域における米国と同盟国、
友好国の利益を守る」としている。西太平洋で即応作戦訓練を実施している。
時事通信 10月3日(水)20時24分配信
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写真は米空母「ジョン・C・ステニス」(米海軍提供) 【時事通信社】
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米海軍第7艦隊は、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている原子力空母ジョージ・ワシントンと
米本土を母港とする原子力空母ジョン・C・ステニスを中心とする二つの空母打撃群が西太平洋地域で作戦行動中と1日発表した。
米海軍が空母打撃群の状況を公表するのは異例。「特定の事案を念頭にした発表ではない」としているが、
日中間の緊張状態を意識したものとみられる。
発表は「二つの空母打撃群は米国と同盟国の共通の海洋利益を守るために、戦闘即応態勢にある」としている。
ソース :朝日新聞
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