12/10/04 13:19:08.59 L9RzP45J0
>>305
下衆な話だけど、この問題ってそこに還元されるんだよなw
そもそも、男性優位の相続が人類史一般で優位なのは、一夫一婦制の拘束がなければその方が系統維持において安定するから
(「複数の配偶者がいる男親が持てる子供の数 > 複数の配偶者がいる女親が持てる子供の数」・・・という生物学的な理由による。
女性は配偶者の数が多くても、持てる子供の数はほとんど変化しない)
実際に天皇家が男系でずっと存続してきたかは分からんけど、かなりの程度は男系で存続してきているとはいえるだろう
ただ、これは「一夫一婦制ではなかった」という条件によって成立してきた・・・
御所内に大量の女房・女官を抱えてきたからこそ、大量の子供が生まれ、相続させられる男子の数も揃えられたわけだ
男系相続維持と一夫一婦制維持とは二律背反の関係にあるから、いずれはどちらかを選択せざるを得ない
もし、旧宮家復活もせず男系相続を維持したいならば、悠仁に大量の愛人をあてがうということになる