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穂苅氏は「理不尽としか思えない朝令暮改は、日常茶飯事だった」と
振り返り、自身の辛い経験を次のように話した。
真紀子氏の指示通りに、国会の事務局に資料を取りに行ったが、
別の秘書が資料をすでに真紀子氏に手渡していたことが分かった。
報告を受けた真紀子氏は、なぜか穂苅氏に「謝れ、謝れ」と繰り返し、
穂苅氏は悔しさに震えながら「申し訳ありませんでした」と謝ったというのだ。
また、「コピーをしてファイルしておけ」と命じておきながら、
途中で「コピー(の電源)を消せ」と指示することもあったという。
真紀子氏は、人間を「敵か家族か使用人」に分類するといわれる。
ご本人は「秘書=使用人」に対する正当な扱いと考えているかもしれないが、
いじめ問題が広がる子供の社会は、大人の社会を映す鏡ともいえる。
穂苅氏は「最も教育によくない人が、教育をつかさどる大臣に
なってしまった。彼女はいじめをなくすどころか、
仕切る(=いじめをする)大臣だ。世の中の大人は子供への説明に困るのではないか。
野田首相の任命責任が問われる」と話している。
そーすをはり