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実験C グループへの異なる対応とその結果
私はとあるクリニックに公務員として着任した。医療法・医師法その他六法、地方自治法、法律には精通していた。
何しろ弁理士も開業しようと思えば東京で収入多く暮らすこともできた。しかし、私は医師の道を選んだ。医師の仕事をした
かったからである。診療所は30人の職員がいた。私はそのときひとつの実験をしようと決定していた。
実験はグループAとグループBに分けた人の集団に対して開始された。
<グループA>地方自治体の首長、議員、町の有力者、知識階級、自分を除くその他の医師。要するに権力を持つ裕福な
階層の人間集団である。
<グループB>クリニックの看護師、介護士、すべての患者、町の弱者、クリニックの従業員
グループAに対してはどなり散らし、いかにも自分が不良でどうしようもない人間の屑であると思わせるような行動・言動を
一貫してとった。グループBに対してはいつもにこにこしてやさしい言葉と親切な言動を一貫してとりつづけた。警察官は本来
グループAに入れるべきだが、警察官を敵に回したくないと思うのはどこの国の人間も同じである。
その結果グループAの人は怒り、何か私に意地悪なことをしようと一生懸命になっていた。あるときは議会で発言し私を
攻撃したが、その状況はつぎつぎ町の下級職員からもたらされた。
ある職員「町会議員が『あいつを痛い目に遭わせよう』と公然とわめいていますよ」
私は平然として「そうですか」と言いにっこりした。町長は事態を収拾させようとわたしのところへ来て、
町長「先生、危ないですよ」
私 (平然として)「そうですか」
このようなことは実験の前から予測ずみで、私は熱心に仕事をし、一年に20日間くらい海外旅行に行くとき以外は年中
無休で働いている。行動も法律のすみずみまで熟知し、最高裁判例も熟知しているので私に対しては攻撃材料がないの
である。しいていえば、議員を一対一で私的空間で怒鳴りつけ、相手の行動を魚観察のように楽しんでいた。
-後略-
先生楽しそうwwww