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★NYタイムズ論説に反論=尖閣で「中国の立場に同情」―日本総領事館
・米紙ニューヨーク・タイムズの著名なコラムニスト、ニコラス・クリストフ氏が先月、沖縄県・尖閣諸島
(中国名・釣魚島)について「中国の立場に同情を感じる」と論説し、ニューヨークの日本総領事館は2日、
論説には「重要な誤りがある」とする反論を同紙に投稿した。
クリストフ氏は「釣魚・尖閣諸島をめぐる不都合な真実」と題する9月19日電子版掲載の論説で、
台湾出身の研究者が集めた当時の日本政府の文書に「日本が1895年に戦利品として事実上、
中国から島々を奪ったことを示す」記述があるなどと指摘。中国が領有権を持つことを示す極めて
説得力のある証拠だと論じた。
これに対し総領事館は、川村泰久首席領事名の反論の投稿で、文書は「当時の過程の一部に
すぎない」などとしてクリストフ氏の見解を否定。「尖閣諸島は日本固有の領土であり、歴史的にも
国際法上も疑いない事実だ」と日本政府の立場を改めて強調した。
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