【論説】 小林よしのり 「ネトウヨに言っとく。安倍は国を託せる病状ではない。危機管理は重要。中川昭一氏訃報は『やっぱり』と思った」at NEWSPLUS
【論説】 小林よしのり 「ネトウヨに言っとく。安倍は国を託せる病状ではない。危機管理は重要。中川昭一氏訃報は『やっぱり』と思った」 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★
12/10/03 14:08:27.73 0
・トッキーのツイッターに絡んでくるネトウヨの主張に、こういうのが多いらしい。

 「よしりんは本当に健康不安のことで安倍さんを叩いてるのか?」
 「主張が合わないからではないか?」
 「主張が合っていたら、病気の政治家でも黙っていたんじゃないか?」

 はっきり答えておく。
 わしが『希望の国 日本』(飛鳥新社)で安倍首相を評価したときは、国の難病指定を受けているほどの
 重症だということは、全然知らなかった。
 完治できない難病、ストレスで発症する難病の実態を知ったのは、最近のことだ。
 安倍総裁は「潰瘍性大腸炎」だけでも大変な病気だが、首相退陣の原因は「機能性胃腸障害」だという。

 これは大変な病状で、国家国民の命運を託せる病状ではない。
 総理大臣になる可能性のある者なら、危機管理能力のある人物でなければならない。
 これは常識である。そして政策以前の問題なのだ。

 わしは中川昭一議員とも親しく話したことが何度もあるが、訃報に接した時、「やっぱりか」という
 感慨しかなかった。予感していた通りだった。

 「主張が合っていたら、病気の政治家でも黙っていたんじゃないか?」という言いがかりには、
 断じてNO!と言っておく。

 これをきっかけに言っておくが、加藤紘一議員はもう引退すべきではないか?
 最近の様子はとても健康とは思えない。
 一議員だからと見逃してきたが、あれではもう期待しようがない。
 わしは自己を欺くことが出来ない。親しい仲なら見逃すということが出来ない。

 安倍晋三だろうと、「ゴー宣道場」に来てもらった政治家だろうと、ダメだと判断したら、ダメの判定を下す!
 安倍晋三の政策は、わしの考えとは合わない。それはいくらでも議論しよう。
 しかしその前に、国民の命と、安倍晋三の命を救わねばならない。
 わしは安倍晋三の「美学」と心中する気はない!
 URLリンク(www.gosen-dojo.com)


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