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自民党の安倍総裁は3日午前、東京電力福島第一原子力発電所事故の被害を受けた福島県南相馬市で、
桜井勝延市長や地元の業界団体幹部らと会談した。
安倍氏は
「私自身首相だったこともあり、自民党として、
原発を安全神話に立って推進してきたことを誠に深刻に反省しなければならない」と陳謝した。
そのうえで、「政府の対策はスピードが遅い。一日も早く政権に復帰しないといけない」と語り、
政権奪還後に事故の収束や被災地の復興に全力を挙げる考えを強調した。
総裁就任後、安倍氏の地方視察は今回が初めて。
ソース 2012年10月3日12時39分 読売新聞
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