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青森県は2日、三陸沖を震源とするマグニチュード(M)9・0の大地震が発生した場合、
県東部の沿岸地域に最大で24メートルの津波が到達するとの被害想定を公表した。
各市町村は想定を踏まえ、今後新しい防災計画を立てる。
県の被害想定によると、津波は地震発生から40~50分で到達し、最も小さい東通村で
4メートル、最も大きいおいらせ町で24メートル。
東通村の東北電力東通原発で想定される津波は11・6メートル。だが、敷地は約13メートルの
高さにあり、浸水はないとしている。
六ケ所村の日本原燃核燃料サイクル主要施設も高さ55メートル地点にあり、影響は全くないとした。
ソース 西日本新聞 2012年10月2日
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