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”「悪夢の再来か」おののく文科省”
「悪夢の再来だ…」。田中真紀子氏が平成6年6月から7年8月まで、
村山富市内閣で旧科学技術庁長官を務めていた時代を知る文部科学省幹部はそう言って頭を抱えた。
田中氏は当時、行革問題などで意見が対立した官房長を更迭し、任期途中の事務次官には異例の
「退任要請」を実施。
「自分に反対する人間は徹底的に排除し、何でも自分の思い通りにしないと気が済まない人だった」
と振り返る。
そのため、幹部は「また振り回され、省内を引っかきまわされるのかと不安を抱く幹部が多い。
いつ逆鱗(げきりん)に触れて、『真紀子人事』で飛ばされるかわからないから」と語る。
別の幹部は、田中氏の文科相就任を受け、十数年前の自民党教育担当部会での田中氏の“珍論”を思い出した。
自身の息子が国立女子大学の付属小学校に通っていたという田中氏は、その学校が中学から女子校となるため、
息子が別の中学に進学せざるを得ないことに不満を表明。
「国立付属学校不要論」を唱えたという。
幹部は「自分の気に入らないことは何度でも言う人だったが、十年以上たっているので変わってくれればよいが…」
と語る。
画像
記者会見に臨む田中真紀子文部科学大臣=1日午後、首相官邸(桐原正道撮影)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
産経新聞 2012.10.1 22:45
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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