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内閣改造で国家公安委員長に就任する小平忠正衆院議院運営委員長は1日、環太平洋経済連携協定(TPP)
交渉参加について、「貿易交渉の概念を根底から覆すのがTPPだ。関税なき自由貿易だ。そこが間違っている」と
国会内で記者団に述べ、慎重な考えを示した。
そのうえで、「この国が誤りなき方向を作っていくように、野田首相には『拙速に結論を出さないように慎重にして
もらいたい』と言ってきたし、これからも言おうと思っている」と強調した。
小平氏は北海道選出で、農政通とされる。ただ、野田首相はTPP交渉参加に意欲を示している。「閣内不一致」を
問われる可能性があり、波紋を呼びそうだ。
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