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小牧市川西のスケートパーク川西が、利用マナーの低下を理由に
閉鎖されたことが分かった。県内では数少ない公設の遊技施設として、
スケートボーダーらの人気スポットだった。愛好者からは再開を望む声が強いが、
施設を管理する市はしばらく様子を見て再開するか判断する。
スケートパーク川西は、土地区画整理事業で造られた調整池を活用して
二〇〇二年七月にオープンした。スケボーやインラインスケート、
BMX(競技用自転車)が楽しめるよう、ランプやヒップと呼ばれる構造物が七基設置されている。
事故防止のための防具着用やごみの持ち帰りなど最低限のルールはあるが、
管理者は常駐しておらず、午前七時半~午後九時半の間は利用自由。事前登録などの
手続きも不要なため、関東や関西からも愛好者が訪れるほどの人気だった。
初心者から上級者までが遊べるよう設定されているが、五年ほど前から
一部の愛好者が自前のパイプやレールなどの器具を持ち込むケースが散見。
市はその都度、撤去するよう張り紙で注意を促してきたが、
その後も絶えなかったため、今月二十四日に閉鎖した。
市みどり公園課によると、周辺の落書きや利用時間外に
遊ぶ若者の騒音で、近隣住民から苦情が寄せられたこともあったという。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
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