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【日中友好】 自民党の高村副総裁(日中友好議員連盟会長)「唐氏は『安倍総裁のことを右翼ともタカ派とも思っていない』と話していた」 - 暇つぶし2ch1:丑原慎太郎φ ★
12/09/29 14:15:08.68 0

★自民、「高村副総裁」で対中重視…友好議連会長

 自民党の安倍総裁が、副総裁に日中友好議員連盟の会長でもある高村正彦元外相(70)(高村派)を指名したのは、
中国重視の姿勢を示し、民主党政権との違いを強調するためだ。
 石破幹事長(55)や浜田靖一国会対策委員長(56)ら無派閥の議員も要職に配し、「脱派閥」をアピールした。

 「経験は大切だ」
 安倍氏は28日の記者会見で、高村氏の起用理由を、こう説明した。

 中国の国家主席が国賓として来日したのは過去に2回だけだが、高村氏はいずれも外相としてかかわった。
1998年に江沢民(ジアンズォーミン)国家主席が中国の国家元首として初めて日本を公式訪問した際は、
小渕内閣の外相として中国の唐家セン(タンジアシュエン)外相(当時)との事前交渉に当たった。
2008年に来日した胡錦濤(フージンタオ)国家主席と福田首相との日中首脳会談にも同席した。

 安倍氏としては、尖閣諸島の国有化に反発する中国との関係が冷え込む中、高村氏の副総裁起用により、
「自民党なら対中関係を改善できる」と強調したいようだ。
安倍氏自身、首相就任直後の最初の外国訪問で中国を訪れ、小泉政権のもとで悪化した日中関係の修復に成功したという自負がある。
当初、盟友の麻生元首相の起用も検討したが、「タカ派色が強くなり過ぎることなどを懸念し、断念した」(安倍氏周辺)といい、
対中関係改善を慎重に模索している姿勢もうかがわれる。

 高村氏は日中国交正常化40周年に伴う訪中を終え、28日に帰国した。
北京で唐氏と夕食をともにした高村氏は、党本部での記者会見で「唐氏は『安倍総裁のことを右翼ともタカ派とも思っていない』と話していた」と語り、
安倍氏につきまとう「対中強硬派イメージ」の払拭に努めた。

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