12/09/29 13:17:34.27 V5j8JaBGO
>>52
実用的なカタパルトが作れなかったから、ロシアの空母はスキージャンプ式
高圧高温の蒸気配管を艦内に取り回さなくて良い分、建造は楽だけど
運用の柔軟性がかなり劣る、インドも同型式の空母を持ってるけど載せてる機体は小型軽量なMig-29
対して支那が載せようとしているのは、Su-27系列の大型機
スキージャンプ式は第二次大戦時の空母の発艦と同様に戦闘機のエンジン出力と空母を風上に全速力で航行させて得た
合成風力のみで発艦させるから、機体が大型化して重量が増えるほど難しくなる
それに艦載機は、その運用上脚の強化や着艦装備が必須だから陸上機よりも重量が重くなる