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【毎日新聞】 「首相がほぼ1年ごとに代わる日本政治の迷走が始まったのは5年前の安倍首相の政権投げ出しからである」★2 - 暇つぶし2ch1:有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★
12/09/27 10:03:39.77 0 BE:2291739179-PLT(12066)

★余録:明治時代には政治を扱った絵すごろくがあった。…

明治時代には政治を扱った絵すごろくがあった。その名も「党派競争国会双六(すごろく)」は、「倶楽部」と書かれた建物を振り出しに、
サイコロの目で自由党や改進党などへ進む。上がりは帝国議会の議場だ
▲途中には演説会、市町村会、府県会などのほか国事犯による入獄、大赦による放免、党派への復帰と波乱があるが、
まあ出世すごろくの変種といえよう。一方、風刺誌「団団珍聞(まるまるちんぶん)」の付録「国会議員誉(ほまれ)の双六」は、
当時の選挙不正や政治家の行状を皮肉ったものだ
▲法律学校を出るのを振り出しに、金主を見つけ、選挙での供応や進物などの買収、だが落選すれば振り出しに戻り、
当選後も旧悪露呈での拘留などがある。こちらも馬車を借りるなど見ばえを整えた後の上がりが議場だ(増川宏一著「すごろく2」法政大学出版局)
▲さて念願の政権奪還が上がりの自民党すごろくである。ようやく上がりが見えてきて、着いたマスが安倍晋三新総裁の選出だった。
党員投票で圧勝した石破茂氏は国会議員の投票で逆転された。草の根と永田町の支持のねじれがもたらした史上初の総裁再登板である
▲ただ首相がほぼ1年ごとに代わる日本政治の迷走が始まったのは5年前の安倍首相の政権投げ出しからである。
国民にすれば「エッ、また振り出しに戻るのか」と驚く向きもあろう。ご当人もその辺は意識して「自らの経験、責任を胸に刻み国難にあたる」と語った
▲総裁選では領土や歴史認識での対外強硬姿勢を説き、保守色を強めた安倍氏である。この返り咲き総裁の再登板バージョン、
駒を上がりへと大きく進めるのか、あれあれ逆に戻してしまうのか。

毎日新聞 2012年09月27日 00時23分
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▽前スレ★1の投稿日2012/09/27(木) 02:16:26.31
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