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”国家観、党組織…爆弾抱え船出”
秋めいた日曜日の23日、大阪南港近くの研修施設で開かれた第2回政策討論会。新党「日本維新の会」に合流する
国会議員、代表で大阪市長の橋下徹ら維新幹部、有識者ら計17人が議論を交わした会場は、
「出来レース」と批判もされた2週間前の初回とは打って変わった熱気に包まれた。
自然としきり役になったジャーナリスト、田原総一朗の切り回しもあり、橋下は外交・安全保障に関して、
竹島の「日韓共同管理」、尖閣諸島の国有化批判や自衛隊常駐反対、沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古(へのこ)移転容認など、
持論を次々と披瀝(ひれき)。討論はインターネット上で生中継され、約5万人が視聴した。
「公開の場で政治家が発言し、後の政治行動を縛らないと、政治グループが成立しない」。
橋下は、討論会の意義を「追及のネタを提供する場」と評した。その狙い通りなのか、竹島の共同管理発言については
内外から火の手が上がった。
「(領土を)取り戻す気はないのですか?」「見損ないました」。24日、橋下は、ツイッターに殺到した批判に
「ではどうやって解決しますか?」などと反論を繰り返した。
だが、幹事長の大阪府知事、松井一郎は、日本維新の方針とするか否かについては慎重に判断する姿勢を示した。
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次期衆院選への自身の出馬は改めて否定した橋下徹大阪市長
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
産経新聞
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★1 2012/09/26(水) 00:27:06.58
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