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(>>1のつづき)
他には現地の高校生との交流、ソウル市内の観光を行う予定だが、やはり心配だという生徒や
保護者は多く、旅行をキャンセルする生徒も少しだがいるという。
学校は安全確保について説明する文書を、生徒を通じて保護者に配布するなどしている。
なお、竹島問題については、韓国の観光公社のパンフレットと日本の韓国旅行ガイドブックを資料に
それぞれに記載された竹島の記述の違いについて話し合った。
また、日本の教科書に書かれた竹島問題の部分をコピーして生徒に配布し、教科書には
こう書かれているということを再確認したとのことだった。
新潟県では他にも、新潟青陵高等学校が10月下旬に韓国に修学旅行へ行く。学校の公式Facebookには
韓国の民族衣装であるチマチョゴリと見られる衣服を身につけた女性が、事前学習で生徒に韓国の文化や
風習を教えている様子の写真が掲載されている。
学校に安全面について問い合わせたところ、外務省の海外安全ホームページにある危険情報を確認しながら
細心の注意を払っているという。危険がありそうなら当然韓国行きはやめるとのことだった。
このように学校は安全対策に慎重になっているようだが、やはり韓国に行くことに対する心配の声は根強い。
Q&Aサイトの「Yahoo!知恵袋」では、「10月に韓国へ修学旅行に行くのですが、キャンセルしようと思ってます」
「12月頃に学校の研修旅行で韓国に行きます。今よりは安全だと思いますか?」などと学生が投稿している。
また、ツイッターでは「修学旅行は韓国だったらしいけど、危険だからって沖縄に変更になったそうな」
「いっこ下の学年は修学旅行先を韓国から京都に変更したらしい」「妹の高校は韓国から京都奈良へ
修学旅行先を変更した」など、実際に韓国行きをやめた例もツイートされている。(以上)