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26日投開票の自民党総裁選で、立候補者本人を除く中国地方選出の同党議員16人のうち、
最多の6人が安倍晋三元首相を支持していることが、24日までの中国新聞の取材で分かった。
支持は分散しており、各陣営による駆け引きがぎりぎりまで続くと予想される。
安倍氏に続くのは、石原伸晃幹事長3人、町村信孝元外相と林芳正政調会長代理が各2人、
石破茂前政調会長1人。未定などが2人だった。
安倍氏への支持は、無派閥の中川秀直氏、河井克行氏のほか、派閥横断的に広がる。高村派として
支持を決めた高村正彦氏は「官僚組織を動かし、使いこなす能力が一番優れている」と支持理由を語る。
石原氏を推すのは、国対委員長として執行部をともにした岸田文雄氏たち。青木一彦氏は「消費税増税を含む
社会保障と税の一体改革の3党合意を、執行部にいて推進した石原氏に継承してもらいたい」と強調する。
党員票では優勢とみられる石破氏だが、中国地方の議員への支持は広がりを欠いている。赤沢亮正氏は
「グループとしてまとまった支持がないので、議員票では苦労している。一票一票を上積むだけだ」と話す。
林氏を支持する溝手顕正氏は「(他候補は)領土問題などでエキセントリックな訴えが目立つ。落ち着いた
議論が大事だ」とけん制。町村氏を支持する細田博之氏は「外交、経済、教育など幅広い分野で広い視野を
持つ人こそ、この難局にふさわしい」と訴える。
立候補を断念した谷垣禎一総裁の側近、逢沢一郎氏は「熟慮中」、選挙管理委員長代理を務める村田吉隆氏は
「中立」としている。
ソース
中国新聞 URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)