12/09/25 16:40:27.09 0 BE:2946521399-PLT(12066)
複数の韓国メディアは24日、米アップルのiPhoneを新しい「iOS」にアップデートしたところ、
「大韓民国」が消えたとの報告がインターネット上に相次いでいると報じた。
報道によると、新しいiOSにアップデートすると、「設定」-「一般」-「機能制限」の設定で選択することができる国のリスト(日本では「レートの対象」)から、
「大韓民国(韓国)」が消えていた。その代わり、なぜかiPhoneが正式に流通していない、「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)」が登場。
ハングルから英語に切り替えると、「North Korea」とだけ表示されるという。
同機能は、iPhoneのアプリケーションなどをユーザーの国に適用させるもの。アップデートをすると「大韓民国」から「北朝鮮」に自動で切り替わることから、
韓国メディアは「アップルの単純なミス」と推測している。
アップル側は、現在事実確認を行っているが、トラブルを確認した場合もすぐに改善するのは難しいという。
これまでもアップルはトラブルが発生しても特に説明を行っていないことから、iOS6がアップデートされるまで「北朝鮮」表示は続くとみられる。
韓国メディアによると、韓国のインターネットユーザーらは、「アップルはiOS6の地図アプリで韓国大統領府の名前を間違え、サムスン電子の場所を空き地にし、
ついに韓国も消した」「海外では韓国よりも北朝鮮の方が有名だとはいえ、あまりにもいい加減」
「サムスンと法廷で戦っているから、アップルの復讐ではないだろうか」などと不満を露わにした。(編集担当:新川悠)
サーチナ 【社会ニュース】 2012/09/25(火) 16:26
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