12/09/25 01:21:24.88 vWkxbAKC0
■修学旅行4日目。最終日。
(略)
西大門刑務所の中に入ると、予想通りの展開。訪問者を一気に洗脳させようとするためか、
いきなりグロいもんを持ってきた。それは、拷問施設。そして、その中に入っている血まみれの人形。
えっと、これ高校生に見せてもいいものなんですかね。僕は平気だからいいけどさ。
一通り1号館の中を見学して、次は2号館へ。今度は地下だ。やはりそこにもグロい展示物が
大量にあり、中には泣き出す生徒もいて、僕の彼女も完全にグロッキー状態に。
そして、僕はそこで非常に悲しいものを目にしてしまう。それは、壁に書かれた無数の心ない落書きだ。
「Japan fuck!」、「日本人は死ね!」といった日本人に対する憎悪に満ち溢れた落書きが、
そんじょそこらに尋常じゃないほど大量に書かれている。殆どが赤ペンや油性ペンなど、
現代に使用されている筆記用具で書かれたもの。ということは、ここを実際に訪れた
韓国人が書いていったものなのだろう。
この大量の落書きを見て、日本人と韓国人の民度の違いが身に染みて分かった。
日本人は原爆記念館にアメリカ人を罵る落書きなんてしないですからね。
ちなみに、これらの落書きの中には、「竹島は日本のもの。その日本は韓国のもの」という
馬鹿な落書きまであった。
一通り見学が終わった後、友人の一人が日本が過去やってきたことを反省していた。
これが洗脳か、凄いな…と思いつつ、多数のサイトで勉強した知識を彼に教え込む。
彼を洗脳から解放すると、西大門刑務所のガイドがこの歴史資料館についての解説を始めていた。
(中略)
帰国後、担任の先生がこう言った。「西大門刑務所はグロテスクだったけれど、怖くて見れなかった
のなら、何が怖かったのかを考えるべき。ただグロテスクだと怖がるだけならそれはよくない」と。
先生は「グロテスクだと怖がるだけではいけない。我々日本人の先祖が過去そのような蛮行を
朝鮮人に対して行ってきたという事実をきちんと認識しなければ駄目なんだ」とでも言いたげだった。
(略)
某高校生
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