12/09/24 23:24:51.10 0 BE:1371684285-PLT(12557)
1カ月のお小遣いは、30年前の水準のおよそ4万円という、厳しいサラリーマンの
懐事情が明らかになった。
新生銀行の調査によると、2012年のサラリーマンの1カ月のお小遣いは、景気低迷の影響で
3万9,756円と、1981年の4万833円並みにまで下落した。
これは、バブル経済最盛期の1990年のおよそ半分(7万7,725円)。
昼食代も、1992年の平均746円が、2005年以降は500円台に減少し、また2010年以降は
弁当持参も急増したという。
さらに2012年は、外食の回数や飲み代が調査開始(1979年)以来、最低の水準まで落ち込んだ。
新生銀行は、ヨーロッパの債務危機にともない、景気低迷は長期化し、今後の消費税増税も
家計の負担となるため、「小遣い額の回復は考えにくい」としている。
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