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和歌山県紀の川市で3月、当時、市立中学1年の女子生徒(14)が上級生の少女から
暴行を受け、鼻の骨を折る重傷を負っていたことがわかった。
周囲で暴行の様子を動画で撮影した少女もいたといい、女子生徒の母親と弁護士は24日、
記者会見を開き、「暴力や嫌がらせによるいじめの被害に遭っていた」と訴えた。
弁護士によると、女子生徒は3月1日の放課後、上級生から、態度が生意気などとして呼び出され、
近くの駐車場で殴られた。別の4人の少女が取り囲んではやし立て、携帯電話で動画撮影したという。
女子生徒は同日、同県警に被害届を提出。上級生ら4人は7月末、傷害の非行事実で
和歌山家裁に送致され、14歳未満の1人は児童相談所に通告された。
ソース: URLリンク(www.yomiuri.co.jp)