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大阪市の橋下市長が従軍慰安婦の問題をめぐり、「強制連行の証拠はない」と発言したことに対し、元慰安婦の
女性らが市役所を訪れ謝罪を求めました。
大阪市役所の前で行われた24日の抗議行動。
きっかけは、従軍慰安婦問題をめぐる橋下市長のこの発言でした。
「慰安婦という人たちが軍に暴行、脅迫を受けて連れてこられたという証拠はない、もしそういうものがあったという
なら、韓国のみなさんにも出してもらいたいと思っている」(大阪市 橋本徹市長・先月21日)
橋下市長は「強制連行には確たる証拠はない」と発言。
これに反発した市民団体のメンバーらが市役所を訪れ、担当者に抗議文を手渡しました。
韓国からは、元慰安婦のキム・ポットンさん(87)も参加。
キムさんは14歳の時、戦地に連れて行かれ、「慰安婦」としての生活を強いられたといいます。
「(訳)(橋下市長には)記者会見の場で自分の誤りを認め、謝罪し二度とこうした妄言をしないようにしてほしい」(キム・ポットンさん)
キムさんらは「歴史事実に反するばかりか女性の人権を、ないがしろにしている」として、橋下市長に謝罪を求めています。
ソース MBS
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