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日中関係の修復に、政府筋から「もうあの人になんとかしてもらうしかない」との声が出ている。
そもそも日中関係が悪くなった原因のひとつは、自民党が築いてきた中国政府との強いチャンネルを鳩山由紀夫、
菅直人の元、前首相がぶち壊したからだという。さらに外交オンチの野田首相が引き継いだことで収束のメドが
立ってない状況だ。
「今こそ中国にパイプがある政治家をOBも含めて探し出して、仲裁してもらうべきです」(政府関係者)
該当者は誰なのか。具体的に名前が挙がったのは、民主党幹事長時代に100人以上の大訪問団を引き連れ
中国に乗り込んだ小沢一郎・国民の生活が第一代表(70)、いまだに中国との間に太いパイプがあるといわれる
元自民党の大物、野中広務氏(86)。そしてもう一人が1972年に日中国交正常化を実現した田中角栄元首相の娘、
田中真紀子氏(68)だ。
「野田首相が、いよいよどうにもならなくなった時、真紀子さんに頭を下げる可能性はあると思います。なぜなら、
北方領土問題で野田首相は、ロシアと深いパイプのある鈴木宗男さんに協力をお願いした。真紀子さんは角栄さんの
財産を引き継いでいるハズですから期待したい」と野党国会議員は話した。
角栄氏の娘ということで、中国もむげにはできないという狙いか。
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