12/09/24 17:43:34.21 0
★六本木襲撃、20~30代集団関与?治安悪化も
・東京都港区六本木のクラブで客の飲食店経営・藤本亮介さん(31)が襲撃され、死亡した事件は
23日で発生から3週間。
警視庁の捜査で、20~30歳代の不良グループの関与が浮上している。未明とはいえ、多数の
客がいる飲食店内での凶悪な犯行に、関係者からは六本木の治安悪化を懸念する声も上がる。
今月2日午前2時40分頃、六本木交差点から約200メートル離れた雑居ビル2階にあるクラブ
「フラワー」前の路上に、2台のワゴン車が相次いで止まった。約1時間後、金属バットを手にした
ジャージー姿の若い男9人が車から次々と姿を現し、目出し帽をかぶりながら、同店に向かう。
店内は週末ということもあり、200人以上の客で混雑していたが、男らは友人らと酒を飲んでいた
藤本さんが座る奥のVIP用の席に直行。約1分間、無言で藤本さんを殴り続けた。
防犯カメラなどから、車に戻った9人が首都高などで東大和市方面に逃走したことも判明。
捜査関係者は「暴走族など不良グループ出身者が絡んでいる可能性が高い」として、渋谷で焼き肉店
などを経営し、交友関係も広い藤本さん周辺のトラブルを捜査している。
警視庁によると、六本木のある麻布署管内で昨年中に認知された暴行・傷害事件は221件で、
2002年の88件の2・5倍に。10年11月、西麻布のビル内で歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが
20歳代の男性に殴られて大けがを負う事件が起き、11年12月には、六本木の飲食店に
20~30人の男が押し入り、暴力団幹部らが暴行を受ける事件も発生した。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)