12/09/24 15:03:06.04 0
・日本の野田佳彦首相が韓国の日本軍慰安婦に追加補償する計画はないと明らかにした。
韓国メディアが24日に伝えた。
報道によると野田首相は23日に米ウォールストリートジャーナルとのインタビューで、
「その問題(慰安婦追加補償問題)はすでに終わった」として韓国政府に謝罪や賠償を
するつもりはないと明らかにした。また、従軍慰安婦に対する日本の補償が足りないという
韓国内の批判に対し、「これは良心的な日本人たちの感情を害する不幸なこと」と主張した。
野田首相は今週始まる国連総会に出席し領有権問題を解決するにあたって「法治主義」を
強調する予定だ。日本政府はこれと関連して特定の国には言及しないとみられると同紙は伝えた。
URLリンク(japanese.joins.com)
・首相は国連総会の一般討論演説で沖縄県・尖閣諸島、島根県・竹島をめぐる中韓の動向を踏まえ
「法の支配」を訴えると表明。しかし、両国を名指しで批判することは控える意向も示した。
首相はインタビューで「国家間で一番守らなければいけないルールは法の支配に基づいて紛争を予防し
平和的に解決することだ」と強調。ただ「個別事案を具体的に言うということではない」とも述べた。
尖閣諸島周辺での中国公船の動きに対しては、「基本的に海上保安庁、警察が対処するのが最もふさわしい」
と指摘。中国での反日デモや、日本企業による輸入品の通関検査の厳格化に関しては「このようなことで関係が
冷え込むことは二国間、地域、世界経済にとりマイナスだ。(中国に)冷静に理性的な対応を求めていく」と述べた。
一方、韓国の李明博大統領が竹島への不法上陸の理由とした慰安婦問題では、賠償問題に決着が
ついていると重ねて表明。アジア女性基金を通じた元慰安婦への支援を挙げ、「韓国でも当初は肯定的評価が
あったが途中から変わったことで心ある日本人を傷つけている」と述べ、強い不快感を示した。さらに「(韓国に)
評価をまずちゃんとしてもらわなければいけない。その上でどういう知恵が出せるか水面下でやりとりがある」と述べた。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※前:スレリンク(newsplus板)