12/09/23 18:29:41.08 0
中国メディア・中国網は22日、日本政府による尖閣諸島の国有化問題によって中国人顧客が激減した
東京・銀座の著名ブランド店員が、厳しい現状を涙ながらに語ったことを伝えた。
記事は、中国人観光客が銀座の新たな活力となっていた銀座では、日中関係の悪化が「最も直接的な危機感を覚えた」と紹介、
19日午後に銀座の街を取材した様子を伝えた。
ある有名化粧品ブランドの旗艦店では、店内の至る所に掲げられている中国語による説明や銀聯カードのマークとは裏腹に
中国人の姿はほとんど見られず、普段であれば大忙しの中国人店員がショーケースの掃除をさせられていたという。
この店舗の渉外担当マネジャーはインタビューに対して「8月下旬から特に団体客が激減した」と説明するとともに、
「政治問題による販売の影響は、処理が難しい」とため息をついた。また、「いつ好転するとみているか」との質問を受けると、
マネジャーは「この問題がいつ解決するかは分からないが、早く終わってほしい。
心の奥では中国人と仲良くしたいと思っている」涙ながらに語った。(編集担当:柳川俊之)
サーチナ 9月23日(日)16時28分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)