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中国・韓国出身の知人との関係 島根県で「悪くなった」増える
投稿日: 2012年9月20日 18:40
尖閣諸島や竹島の領土問題を巡り、日中・日韓関係が決して良好とは言えない状態となっている。
特に中国ではここ数日、反日デモが各地で起こり、その一部が暴徒化した影響で
日系のスーパーや企業の施設が破壊・略奪行為などの被害を受けるという事態にまで発展した。
このような状況の中で、日本国内でも反中・反韓の意識を高めている人たちが少なくないようだが、
ネットリサーチを行うリサーチパネルでは、2万295人を対象に
「最近の中国や韓国との外交問題の影響で、身近にいる中国・韓国出身の知人との関係が変わったことがありますか?」
という調査を行った。結果は以下の通り。
・よくなった:0.7%
・とくに変化はなかった:19.9%
・悪くなった:3.1%
・知人に中国、韓国出身者はいない:69.9%
・この中にはない:6.5%
この結果から、「知人に中国・韓国出身者はいない」・「この中にはない」という選択肢を除いた場合、
「良くなった」は2.9%、「とくに変化はなかった」は84.3%、「悪くなった」は13.1%という数字となる。
「良くなった」に対し、「悪くなった」が約4.4倍になる計算だ。そして、竹島の領有権を持つ島根県では、
「悪くなった」と回答した人が4.3%と、平均の数値より高い割合になった。
「悪くなった」と回答した人たちは、フリーのコメント欄の中で、「しゃべり口調が強くなった」
「『竹島は韓国のものだからね!』と普通の会話の中で言われた」「真意が知れて、こちらの意識が変わった」
などと書き込みをしており、数値ともあわせて、やはり少なからず領土問題の影響が出ていることが読み取れる。
(続く)
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