【尖閣問題】 中国、領有権主張で台湾統一工作も利用 地下資源への関心にじませat NEWSPLUS
【尖閣問題】 中国、領有権主張で台湾統一工作も利用 地下資源への関心にじませ - 暇つぶし2ch1:依頼876@九段の社で待っててねφ ★
12/09/23 14:30:04.16 0

 【上海=河崎真澄】中国で使われている小中学生向け教科書では、「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は
台湾省の一部で、台湾省は中国の神聖な領土」などと歴史認識を記述している。中国の台湾統一工作と
尖閣問題が色濃く結びつけられているのが特色だ。尖閣国有化に抗議した反日デモで目撃された参加者の
大半は、1990年代から強まった中国の「愛国教育」を受けた10~30代の若い世代だった。教科書の
記述は、その後を継ぐ世代にも“愛国”を植え付ける教育が行われていることを示している。

 北京の人民教育出版社や上海教育出版社が発行した最新の「地理」の教科書の中1用では、尖閣諸島は
自国領である「台湾省」の一部だとした上で、「釣魚島付近の海底で豊富な石油や天然ガス資源が近年
みつかった」と教える。

 実際には、1968年の調査で付近の海底に地下資源が眠っている可能性が指摘され、台湾や中国が
70年代に尖閣の領有権を主張し始めたのが歴史上の経緯であり、中国が尖閣の地下資源に強い関心を
抱いていることをうかがわせる。

 中2用では、「台湾は祖国の神聖な不可分の領土であり、早期の統一は両岸(中台)人民の共通願望だ」と
表現している。

 また、社会科にあたる「品徳と社会」は小4用で「祖国の領土は神聖不可侵だ。侵略者は滅亡させよ」との
強烈な概念を教え、「台湾は中国の一つの省で(中略)釣魚島を含む」と記述している。

>>2に続く

ソース    msn産経ニュース 2012.9.22
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
釣魚島(沖縄県の尖閣諸島)を「中国古来の領土であるの台湾省の一部」と教えている中国の
小学校4年生用教科書「品徳と社会」(上海教育出版社)の73ページに掲載されている地図(河崎真澄撮影)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)



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