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国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は21日、10月に東京で開く年次総会を前に発表した公式ビデオで「日本は常に最初に電話をくれ、
お金を出すと言ってくれる国だ」と日本のIMFへの貢献を評価した。
ラガルド氏は「日本はIMFの活動に非常に協力的だ」と発言。人材育成や制度強化に関する技術支援に加え、
増資や資金基盤の強化に向けた資金拠出でも「日本は1番だった」と語った。
IMFの直面する課題として「ユーロ圏の危機を乗り越えること、日米が中期の財政再建計画を打ち出すことが問題となる」と指摘。
年次総会では、危機から脱却し持続的で包括的な成長を成し遂げるため、一段の協調行動が必要かどうかの判断が焦点になるとした。(共同)
ソース 産経新聞
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