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江戸は世界一清潔な都市だった
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江戸は18世紀から19世紀にかけて世界最大の都市であるとともに
世界最高水準の上水道が整備されていたことに加え、
日本独特の「下肥システム」が下水道の役割を果していたため、
江戸は世界一の清潔にして衛生的な都市でした。
この頃のパリは街路に撒き散らされた糞尿で悪臭の街と化し、
ルイ14世の居城のルーブル宮殿(現在は博物館)にも及び、
この悪臭に耐えかねたルイ14世はパリの南西18kmのイヴラン県にベルサイユ宮殿を建って
移住したことは有名な実話で、如何に欧州の都市が不衛生であったかを物語っております。