12/09/22 22:57:56.92 0
・アメリカのパネッタ国防長官は、中国の次の最高指導者への就任が確実視されている習近平
国家副主席に対して、沖縄県の尖閣諸島が日米安保条約の適用範囲内だと説明し、
日本とのこれ以上の緊張を避けるよう促していたことが分かりました。
これは、アメリカ国防総省の高官がNHKに対して明らかにしたものです。それによりますと、アメリカの
パネッタ国防長官は、19日、訪問先の中国で習近平国家副主席と会談した際、尖閣諸島を巡る
日中の対立について、「両国の話し合いによる平和的な解決を望む」としたうえで、尖閣諸島は
日米安保条約の適用範囲内だと直接説明したということです。
そして、「アメリカは安全保障条約の責任がある」として、仮に軍事的な衝突に発展すれば、アメリカも
関与せざるをえないという認識を伝えたということです。
パネッタ長官は、中国の梁光烈国防相らにもこうした考えを伝えたということで、アメリカとしては、
中国政府の指導部に日本に対する条約上の義務を直接説明することで、中国が挑発的な
行動に出ないようくぎを刺すねらいがあったものとみられます。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
前スレ(★1: 2012/09/21(金) 18:26:49.03)
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