12/09/22 21:37:05.26 0 BE:1028763656-PLT(12557)
厳しい雇用状況が続くなか、20代と30代を中心に、食に対する節約志向が
強まっているという調査結果がまとまりました。
この調査は、日本政策金融公庫がことし7月、インターネットを通じて全国の
20代から70代までの男女合わせて2000人を対象に行いました。
それによりますと、食に対する志向を選択肢の中から2つを選ぶよう尋ねたところ、
最も多かったのは、44.9%を占めた「健康志向」でしたが、前回、半年前の調査より0.8ポイント減少しました。
これに対して、2位の「経済性志向」は39.7%で、前回より5.3ポイント増加しました。
年代別では、20代で57.3%、30代で52.2%と、ともに調査を始めた
平成20年以来、初めて50%を超えて、若い世代ほど食に対する節約志向が
強まっていることが伺えます。
*+*+ NHKニュース +*+*
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