12/09/22 20:35:45.33 tbO3hS3s0
この辛口コメントは なかなか的を得ているような気がする
尖閣諸島の問題を考えるとき、今までの外務省の「事なかれ外交」と
「チャイナスクールの政治家」たちが、事を悪くし、日本の利益をダメにしていると思う。
1.日本の水産加工工場が尖閣諸島に有ったままだったら、
誰が見ても日本の領土であることは、明確だ。時代の流れで、工場が移転した後、日本の右翼が空白を作らないようにそこに居たが、外務省と、政治家が国で管理するからと言うことで、右翼を退けた。
2.その後、海上保安庁がポートを設けたが、中国からの申し出があると
政治家がそれを受け、ポートを撤去させた。(チャイナスクールの政治家たち)。
島は、無人島と化した。結果、右翼に嘘をついて無人島にした事になる。
3.中国漁船が領海を侵犯しだしたが、ここでもチャイナスクールの政治家たちが
魚くらい良いではないかと問題視しなかった。
領有権の問題も、はっきりと中国の言質を取らなかった。(これは政治家の偏差値の問題)
4.石油資源や天然ガスが埋蔵されている事から、開発の機運もあったが
何故か、チャイナスクールの政治家と外務省は開発を許可しなかった。
(1000兆円だよ、国賊者だ)。
5.今回の体当たり問題。事件後、海上保安庁から、官房長官へ対応の許可を求めたが
13時間も返事が遅れた。
ところが、船員と船の開放は、1時間もしないうちに官房長官は、指示を出した。
これでは、調書もろくに取れない。
6.おそらく、中国の関係者から、チャイナスクールの政治家にコンタクトが有ったのではないかな。
その安易な返事が中国の対応を誤らせてしまったんじゃないか。ここは、推定の域を出ないが。
ということで、事なかれ主義の外務省と、チャイナスクールの政治家たちが
今回の事件を起こしたといっても過言ではないと思う。今回は、きっちりけりをつけて欲しい。