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韓国・江原道の特産品を扱うアンテナショップが21日、鳥取県境港市竹内団地のみなとまち商店街
(夢みなとタワー内)にオープンした。本場から直送したキムチやコチュジャン、マッコリなど
約40種類の特産品が並び、環日本海定期貨客船を活用した経済交流の発展に期待が寄せられている。
アンテナショップは市観光協会(桝田知身会長)が運営し、総合商社・KSトレード(同市竹内団地、
小林二郎社長)が輸入した江原道特産品輸出協会(107社、嚴※烈(オムグァンリョル)会長)の41品が並ぶ。
開設式典には江原道来県団など関係者約50人が出席。桝田会長が「まだ品目は少ないが、一粒の麦を
たくさんに実らせたい」と意気込みを語り、嚴会長も「開設は両地域の懸け橋になる」と期待を寄せた。
会場では食材の試食会もあり、来店した米子市法勝寺町の主婦、中井圭子さん(59)は「本場の韓国食材が
近くで手に入るのはうれしい」と話していた。
ソース
日本海新聞 URLリンク(www.nnn.co.jp)