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ラサで僧侶が警官に撃たれ死亡 2012年09月20日
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9月6日、ラサの派出所の近くで1人の僧侶が警官に撃たれ死亡した。
しかし、警察はこれは単なる事故であったと言う。
ガンデン僧院の僧侶ソナム・ドルジェはこの日ラサに治療を受けるために向かった。
ラサのパルコルの東、テン・コンチュ地区の派出所の近くに来た時、彼は突然後ろから
警官に銃で撃たれた。直ぐに病院に運ばれたが、銃弾は心臓近くを貫通しており、
蘇生することはできなかった。
警察側はその後、この僧侶を警官が撃ったことを認めたが、これは「偶発的出来事」
であったと言った。しかし、事件の後直ぐに、警官は目撃者に対し、詳細を外部に
漏らした者は逮捕すると脅したという。
警察側は年老いた両親にわずかばかりの賠償金を渡し、「外部には息子は銃で
撃たれて死んだのではなく、病気で死んだのだと言え」と命令したそうだ。