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いじめを受けていた兵庫県川西市の県立高校2年の男子生徒(17)が自殺した問題で、
校長が全校集会で説明する際に「不慮の事故」という表現を使うことを両親に打診した
数日後、「打診したことを(周りに)言わないでほしい」と告げていたことが20日、
両親への取材で分かった。
校長は「言っていない」と否定している。校長は生徒が自殺した翌日の3日、電話で
「不慮の事故」という表現を持ち掛けたが、両親が反発し「自ら命を絶った」という表現で
生徒に伝えた。
また、兵庫県教育委員会が高校に対し、男子生徒の自殺を他の生徒に公表する際、
「不慮の事故とする伝え方もある」と例示していたことが県教委への取材で分かった。
県教委は、例示は学校がいじめを把握する前だったと説明。「隠す意図はなく、一般的な
例として話した」としている。
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