12/09/21 00:33:44.25 MUyXsv+B0
>>420]
南満州利権にこだわった小村寿太郎が戦う相手を間違えました。
桂太郎首相と南満州鉄道の日米協同経営の予備協定を決定。
「ポーツマス講和会議」から帰った小村寿太郎が激怒。
桂内閣が小村寿太郎の要望を入れてアメリカ側に予備協定の「破棄」を通告。
「破棄」を通告する日本政府からの電報を受けたエドワード・ハリマン激怒。
翌年の8月に腹心のウィラード・ストレイトを奉天領事に送りこみ、
徹底して日本の利権とアメリカ人の利権とを衝突させる。
「日本は十年後に後悔することになるだろう!」って流れ。