12/09/20 18:06:08.18 0
沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)国有化に対する中国での反発の高まりを受け、日中間の
航空路線の乗客が激減している。中国上海市の吉祥航空が、20日に予定していた上海-那覇便の
就航を延期するなど、秋の観光シーズンを迎え航空各社や旅行社は大打撃を受けている。
国有化後に団体客の予約キャンセルが相次ぎ、日本航空では13~19日の1週間で日本各地から
中国各地への各便で計4600席、中国から日本への各便で計5300席が取り消しとなった。
平均搭乗率も60%を切る水準に落ち込んでいる。
ソース:URLリンク(www.nikkansports.com)