12/09/20 10:56:01.92 0
たとえ明文化されていなかったとしても、日本のマスコミの社説やニュース番組の見解が
中国政府のそれと同じだったり、朝日新聞の記者が後に中国共産党機関紙の顧問に就任していたりする
実態を見れば、日本のマスコミと中国共産党がズブズブの関係にあるのは疑いようのない事実。
日本のマスコミは日本人に対しても、中国の一方的なプロパガンダをこれまでずっと垂れ流してきたのだ。
中国人記者は、「法輪功は“邪教”、ウイグル族のデモは“暴動”と報道するというようなことが結構ある。
日本はアジアで一番歴史が長い民主主義国家で経済大国でもあるのに、
どうして独裁国家に対してこんな態度を取るのか、不思議です」と述べて質問を終えた。
自身いわく「独裁国家」出身の記者が勇気を出して母国の実情を伝えているのに、
報道の自由があるはずの日本のマスメディアは中国政府の顔色をうかがった報道しかできないとは、
なんともおかしく情けない話だ。
※1.蟻族:大学を卒業したのに職がなく、同じような境遇の者同士、
寄り集まって安アパートなどで生活する若者たちのこと。
※2.上訪:農村地帯の住人が、地元役人の腐敗や生活苦を中央政府に直訴するために
北京へやって来ること。共産党大会前には数千人が集まることも。
※3.臓器狩り:刑務所で(共産党政府にとっての)犯罪者から臓器を抜き取り、闇市場へ横流しすること。
臓器目当ての人さらいや子どもの人身売買も横行している。
中国には世界最大の臓器売買の闇マーケットがあると言われている。
(おわり)